商品説明
――直流区間専用!TX-1000系
【実車解説】
●首都圏新都市鉄道(つくばエクスプレス)は首都圏北東部の新たな都市高速鉄道として
2005(平成17)年8月26日に開業した路線です。秋葉原~つくば間(58.3km)を最速45分で
結び、最高速度は130km/hを誇ります。また、途中の守谷駅を境界に秋葉原方が直流
1500V、つくば方は交流20000Vと電化方式が異なることが特徴です。
●TX-1000系は秋葉原~守谷間の列車専用に使用される直流専用車で、ナンバープレート等
の各部銘板の地色は紺青色でまとめられています。3M3Tで組成された6両編成の車内は
全車とも通勤需要に対応するためにロングシートで、14編成が登場し、主に普通列車に
使用されています。
●TX-2000系は守谷以遠へ直通する列車に使用される交直流車で、ナンバープレート等の
各部銘板の地色はスカーレットでまとめられています。4M2Tで組成された6両編成の車内は
遠距離通勤に対応する形で3/4号車のみセミクロスシートが採用されました。当初は6両
編成16本が登場し、主に快速・区間快速列車に使用されています。
●2008(平成20)年には利用客増加に対応して6両編成4本が追加増備されました。増備車の
外見上の特徴として、前面と側面窓下にスカーレットの帯が貼り付けられたことが挙げられ
ます。
【商品概要】
●マイクロエース私鉄電車シリーズの更なる充実
●つくばエクスプレスTX-1000系、TX-2000系をNゲージ完成品初の製品化
●特徴的な前面形状を忠実に再現
●ヘッドライト、テールライト、行先表示器、運番表示器点灯。LED使用
●フライホイール付動力ユニット搭載
●直流区間用TX-1000系
●スピード感のある特徴的な2面折れの前面形状を忠実に再現
●パンタグラフ搭載車の妻面配管、屋根上パンタ間の配管は別パーツにて再現
●足元を引き締める波打車輪採用
●首都圏新都市鉄道株式会社商品化許諾済
【編成図】
←守谷 秋葉原→
TX-1111 + TX-1211P + TX-1311 + TX-1411P + TX-1511(M) + TX-1611
【オプション】
幅狭室内灯:G0005/G0006/G0007/G0008,マイクロカプラー自連・灰:F0004
【付属品】
●行先シール
●パッケージサイズ/重さ : 32 x 22.3 x 3.5 cm / 731g
●Copyright Metropolitan Intercity Railway Company
※古い商品のため、パッケージに傷み、汚れ、色褪せ等がございます。予めご了承ください。
※在庫僅少につき、品切れの際はご容赦ください。
【関連商品のご案内】
●首都圏新都市鉄道 (つくばエクスプレス) TX-2000系 (6両セット)
●首都圏新都市鉄道 (つくばエクスプレス) TX-2000系 (増備車) (6両セット)
【別売対応パーツ】
●G0008 室内灯 狭幅 白色LED (6個入)
●F0004 マイクロカプラー 自連・グレー (6個入り)
商品仕様
- 商品コード
- A6890
- JANコード
- 4968279127018
ご購入について
★こちらの商品は送料無料です。
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