営団05系 4次車 東西線 (基本・6両セット) (鉄道模型) 通販 - ホビーサーチ 鉄道模型 N

――05系初期車！営団地下鉄東西線

【実車解説】
●営団地下鉄では東西線で使用していた5000系の老朽置き換えと輸送力増強、冷房化の
　推進のために05系を1988(昭和63)年に登場させました。車体は01系以来実績のある大型
　押出型材を多用したアルミ合金製で、ラインカラーを基調にした濃淡2色のスカイブルーと
　アクセントの白線が入れられた車体帯で東西線のイメージを一新しました。
●制御方式は実績のあるチョッパ制御が採用され、以降年度毎に前面デザインや制御方式の
　変更、ドア幅の変更などさまざまな改良が加えられながら2004(平成16)年までの16年の
　長期間にわたり10両編成43本が登場し、数多くのバリエーションが存在します。このうち、
　第1編成から13編成までは原型前面、チョッパ制御、通常ドアの比較的まとまった形態で、
　多くのファンに初期車として親しまれましたが、後継となる15000系の登場に伴って2011
　(平成23)年までに全車引退しました。
●製品は客用扉窓が複層ガラスになった4次車で、角のアールが緩くなったのが外見上の
　特徴です。

【商品解説】
●ヘッドライト、テールライト点灯、前面行先表示器点灯。LED使用。
●フライホイール付動力ユニット搭載
●足元を引き締める波打車輪採用
●客用扉窓の角のアールが大きな4次車
●『S』マークの付いた営団地下鉄時代
●アルミボディに濃淡ブルーの帯

【編成図】
←西船橋・津田沼・東葉勝田台　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　中野・三鷹→
05-110 + 05-210 + 05-310 + 05-410 + 05-510(M) + 05-610 + 05-710 + 05-810 + 05-910 + 05-010

【オプション】
●幅広室内灯：幅広室内灯：G0001/G0002/G0003/G0004，マイクロカプラー密連・灰：F0002

【付属品】
●行先シール
●パッケージサイズ/重さ : 31.5 x 21.9 x 3.5 cm / 695g