商品説明
【実車紹介】
●昭和38年(1963)に登場し、国鉄最大の車両グループとなった103系は、3500両近くも
製造され、高度経済成長期の日本の通勤輸送を支えた立役者です。昭和47年(1967)からは
量産型の冷房車が登場し、通勤環境の改善に貢献しました。
●広く活躍した103系ですが、その中でも首都圏の大動脈、中央線(オレンジ色)・総武緩行線
(カナリア色)で活躍した、先頭車クハ103の低運転台車を、2線区2色の色違いで製品化
致します。
●「特別快速」「快速」としても活躍したオレンジ色の中央線、都の東西、千葉と三鷹を結ぶ
カナリアの総武緩行線を再現してお楽しみ下さい。
【製品説明】
●国鉄を代表する通勤形電車103系。量産型冷房車で中央本線の東京-高尾間を中心に
活躍した姿を的確に製品化しました。
●さらに、総武緩行線と呼ばれる千葉と三鷹を結ぶ線区で活躍した姿も同時に製品化。
新宿近辺で行き交う姿を再現。
●全盛期の昭和50年代前半の頃をプロトタイプに、低運転台/2灯シールドビームライトの
先頭車を再現。
●先頭車にはヘッド/テールライト標準装備。
レンズホルダーを淡緑色で表現し、
シースルーの運転台を実感的に再現しました。(2013/05/20訂正発表)
●先頭部床下には、ジャンパ栓、空気配管を表現した実感的なダミーカプラーを装備。前面を
引き立てます。
●動力は定評ある動力ユニット(フライホイール非搭載)を搭載。10両フル編成もパワフルに
走行します。
●連結器は、中間連結部に台車マウント式KATOカプラー密連形(ジャンパ管付)を標準装備。
実感的な連結部を再現しました。
●基本セットに行先表示シール付属。中央線基本セットには「特別快速」ヘッドマークが付属。
シルバーシートマーク印刷済。
【編成図】
←千葉 三鷹→
クハ103-213 + モハ103-331 + モハ102-487 + サハ103-324 + モハ103-332(M) + モハ102-488 + サハ103-325 + モハ103-333 + モハ102-489 + クハ103-214
●パッケージサイズ/重さ : 30.6 x 21.7 x 3 cm / 601g
商品仕様
- 商品コード
- 10-1192
- JANコード
- 4949727059167
ご購入について
※こちらの商品は一世帯(同一住所) 3 点までとなります。