商品説明
【実車の紹介】
●阪急6300系は京都線特急に使用されていた2800系の後継車として、昭和50年(1975)に登場しました。
●車体は伝統の阪急マルーンに肩部がアイボリーの塗装となり、前照灯部分まで取り込んだ前面幌取付枠に標識灯・尾灯へは飾り帯が取り付けられたデザイン、ドアは車端部に寄り客室部はアルミ外枠付きの2窓単位の側窓が並んでいます。
●室内は乗務員室後方以外が端部を除き自動転換式のオールクロスシート、床敷物は小石模様の敷物となり京都線特急列車専用の風格を醸し出しています。
●運転面でも同時期落成の2200系と同様、T字形湾ハンドルマスコンを採用しています。
●昭和51年(1976)年に鉄道友の会によりブルーリボン賞を受賞し昭和53年(1978)までに8編成が出揃いました。
●その後ダイヤ変更のため仕様の異なる1編成も増備され、平成22年(2010)初頭までの長期間にわたり京都線特急として活躍の後引退、一部編成は更新・編成両数短縮の上、他線区へも転出し現在も活躍を続けています。
【製品紹介】
●昭和50年(1975)に阪急電鉄京都線にデビューした6300系は、大阪-京都を結ぶ阪急の代表的な特急電車です。転換クロスシートが並ぶ室内とともに、屋根を明るい灰色に、車体頂部をアイボリーで彩った「阪急マルーン」の車体は、独特の存在感を漂わせています。残念ながら6300系は9300系に道を譲り、特急からは引退しましたが、今なお根強い人気の車両です。
●KATOのベストセラー、「阪急電車」を再生産いたします。阪急6300系は、最初の発売から30年以上を経た今でもその人気は衰えを知りません。久しぶりの再生産に伴い、4両基本セット/増結セットをリニューアル。阪急らしい塗装を再現すると共に、Nゲージを始められる方に最適なスターターセットを加えて新登場です。また新たに、6300系登場時の姿を再現する旧社紋の8両セットも加え、お待ちかねの皆様へお届けいたします。
【製品特長説明】
1.人気の阪急電車でNゲージを始めよう! 初心者の方に最適なスターターセット。お得感のある価格で新登場。
2.関西の私鉄にあって、シックな装いが気品を感じさせる阪急電車を手軽に楽しむことができるすべて揃った入門セット。
3.基本セット(スターターセット)に、別売の増結セット(4両)を追加して、最盛期の8両編成へとステップアップが可能。
4.今回は新たに、光沢のある阪急電鉄らしい質感の車体塗装を再現。屋根上もグレー塗装にてグレードアップを図ります。
5.登場時の姿を再現。運転台後の戸袋部小窓は付きません。実車のシートモケットに合わせ椅子部品をグリーンで成形。
6.先頭車にはヘッドライト/テールライト標準装備。オプションで室内灯も手軽に装着が可能で、入門用にピッタリ。
7.8両セットは、登場時の姿を再現。Hマークと称される先頭車側面のエンブレムや、車番上の旧社紋などを印刷済で表現。
8.4両基本セット(スターターセット)・4両増結セットは、平成4年(1992)に新しく制定されたコーポレートマークを印刷済。
9.中間連結部は、KATOカプラー密連形Bタイプに変更。より実態的な連結部を再現。
10.定評ある動カユニット(フライホイール非搭載)を装備。スムーズでパワフルな走行を実現。
11.行先表示シール(8両分)は基本セット(スターターセット)に付属。「梅田」「河原町」・「特急」「通勤特急」「試運転」「回送」
12.基本セットは、化粧紙箱に発泡トレー仕様。増結セットは8両入ブックケースで、基本セットの4両を収納可能。
【セット内容】
●6851
●6861
●6811(パンタグラフ付き)
●6911
【阪急電鉄6300系 編成】
←梅田(大阪) 阪急電鉄 京都線 (京都)河原町→
6351 + 6801-M-P + 6901 + 6851 + 6861 + 6811P + 6911 + 6451
6350 + 6800-M-P + 6900 + 6850 + 6860 + 6810P + 6910 + 6450
【関連オプションパーツ】
●室内灯:11-204(11-206)新室内灯(6両)
●11-211(11-212)LED室内灯クリア(6両)
●阪急電鉄商品化許諾済
●パッケージサイズ/重さ : 31.7 x 21.7 x 3.4 cm / 604g
商品仕様
- 商品コード
- 10-1245
- JANコード
- 4949727662770
ご購入について
※こちらの商品は一世帯(同一住所) 12 点までとなります。