商品説明

──現在も活躍中、赤色新潟色のキハ40系をラインナップ

【実車概要】
●新潟地区のキハ40系は2007年頃より赤と白の新潟色に変更されました。
●機関更新が施されて冷房装置も搭載されました。
●羽越本線や磐越西線などを中心に活躍しています。

【実車ガイド】
●キハ47形は、1977(昭和52)年に登場した片運転台の一般型ディーゼルカーです。車体は先に登場したキハ45形を基本としつつ、事故対策と視認性向上を目的とした高運転台形を採用、朱色5号1色の塗装とも相まって特徴ある外観となりました。327両が製造されたキハ47形のうち、キハ40-500・1500形は新潟地区向けに製造された寒冷地仕様車で、全車が当時の新潟運転所へ集中配置され、信越線・羽越線・磐越西線・只見線など広範囲で運用を開始しました。国鉄末期に一部路線の電化などで半数が他の地区へ転属しましたが、残った車両はJR東日本継承後に新津運輸区へ所属を移しつつ、一貫して新潟地区で使用されました。このグループは、国鉄時代に青・白・赤3色の通称“新潟色”に変えて長くその姿で活躍しましたが、一部の車両は2000年代に入り、赤と白を基調とした塗色にリニューアルされました。
●製品は、この新しい“新潟色”をまとったキハ47形500・1500形をプロトタイプとし、冷房化改造された屋根やエンジンを換装した床下、増設されたトイレタンクなど、実車の特徴を再現したモデルとなっています。

【製品化特徴】
●ハイグレード(HG)仕様
●機関更新された床下を再現
●屋根上に冷房装置を搭載した姿を再現
●床下・台車・カプラーなどグレーの姿で再現
●タイフォンは別部品付属
●前面種別幕「普通」装着済み
●前面種別幕「快速」「臨時」付属
●フライホイール付動力採用
●新集電システム・銀色車輪採用
●ヘッド・テールライト・前面種別幕は白色LED採用
●ヘッドライトはカラープリズム採用で電球色点灯を再現
●TNカプラー(SP)装着済み
●DT44A形台車を装着
●車番転写シート付属

【特徴】
●ハイグレード(HG)仕様
●2007年頃より登場した新潟色・赤色のキハ47形を再現
●床下は機関更新された姿を新規製作で再現
●屋根は冷房用機器を搭載した姿を新規製作で再現
●DT44A形台車を装備
●タイフォンは「シャッター形・スリット形」各大小の４種類からの選択式
●前面種別幕は交換式で印刷済みパーツ「普通」を装着済み
●前面種別幕は交換用「快速」「臨時」印刷済み別パーツを付属
●車番は選択式で転写シート付属
●ヘッド・テールライト、前面種別幕は常点灯基板装備(白色LED点灯)
●ヘッドライトはカラープリズム採用で電球色点灯を再現
●ヘッド・テールライト、前面種別幕はON/OFFスイッチ付
●フライホイール付動力搭載
●新集電システム、銀色車輪採用
●TNカプラー(SP)標準装備

【商品内容】
●キハ47-500(M) + キハ47-1500

【付属品】
●ランナーパーツ：タイフォン×2
●ランナーパーツ：前面種別幕×1
●ランナーパーツ：列車無線アンテナ×1
●ランナーパーツ：信号炎管×1
●パーツ：幌枠×2
●パーツ：排障器×2
●パーツ：エアタンク×2
●パーツ：無線アンテナ治具×1
●転写シート：車番等×1

【別売りオプション】
●室内灯：0733 LC(白色)または0755 LA＋0756 LB

【セット内容・編成例】
●羽越本線/磐越西線
●キハ47-500(M)＋キハ47-1500

【交換用パーツリスト】
●プリント基板：メーカー修理対応
●アンテナ：JA14
●動力台車：0466 (※キハ47-500(M)のみ)
●車輪ゴム：JG04 (※キハ47-500(M)のみ)
●集電スプリング：JS13 (※キハ47-500(M)のみ)、JS17 (※キハ47-1500(T)のみ)
●モーター：0623 (※キハ47-500(M)のみ)
●シャフト：JF10 (※キハ47-500(M)のみ)
●ウォームギアセット：JW79 (※キハ47-500(M)のみ)
●密自連型TNカプラー(SP)：JC6352

●JR東日本商品化許諾済
●パッケージサイズ/重さ : 18.3 x 13.3 x 3.5 cm / 302g

商品仕様

商品シリーズ

車両セット(気動車)

所属

東日本旅客鉄道(JR東日本)、日本国有鉄道(国鉄)

地域

中部、東北

商品コード

98014

JANコード

4543736980148

ご購入について