商品説明
【実車概要】
●キハ45形は1966年に誕生したディーゼルカーです
●JR化以降は様々な塗色となり活躍をしましたが現在は全車引退となりました
●キハ45系は1966年に登場した一般形ディーゼルカーで、キハ45形は片運転台の車両です。
●九州色はクリームに青の帯色が入ったカラーリングが特徴で、1995年頃まで活躍していました。
【実車ガイド】
●キハ45形は1966(昭和41)年に登場した、一般形ディーゼルカーです。同形は車体長が急行形に準じた長さで、前面もキハ58形のパノラミックウインドータイプに準じながらも、車体幅は2800mmのたm裾の絞りはなく、側面には両開きドアが2カ所設置されると共に、室内もセミクロスシート配置となっています。走行機器は基本的にキハ35形などと同様で、DMH17H形エンジンを1基搭載していました。国鉄時代末期より、九州地区の各ディーゼルカーはクリーム色をベースに青帯を配した「九州色」に順次変更されており、JR九州へ引き継がれた同形にも、この「九州色」が採用されて活躍しました。製品は、九州色となった片運転台型のキハ45形をプロトタイプとして、同形を再現したモデルとなっています。
【製品化特徴】
●ハイグレード(HG)仕様
●白色LED基板採用
●ヘッドライトはカラープリズムで電球色に点灯
●ヘッド・テールライトON-OFFスイッチ付
●前面種別幕印刷済み部品付属(普通・白地)
●タイフォン選択式別部品付属
●JRマーク印刷済み
●Hゴムは灰色で再現
●車番・シルバーシートマーク転写シート付属(九州)
●フライホイール付動力採用
●新集電システム・黒色車輪採用
●TNカプラー(SP)標準装備
【特徴】
●ハイグレード(HG)仕様
●キハ45形九州色を再現
●キハ45形の動力車とトレーラー車両の2両セット
●タイフォン別パーツによりスリットもしくは蓋付選択可能
●印刷済みの前面種別幕パーツは白地に紺文字「普通」と白地のみの2種類付属
●JRマークは印刷済み
●車番は選択式で転写シート付属
●ヘッド・テールライトは常点灯基板装備、ON/OFFスイッチ付
●ヘッドライトはカラープリズム採用で電球色に点灯
●前面種別幕部は白色LEDで白色に点灯
●フライホイール付動力搭載
●新集電システム、黒色車輪採用
●TNカプラー(SP)標準装備
【商品内容】
●キハ45(M)
●キハ45(T)
【付属品】
●ランナーパーツ:前面種別幕×1
●ランナーパーツ:無線アンテナ×1
●ランナーパーツ:タイフォン×2
●パーツ:排障器×2
●パーツ:幌枠×2
●転写シート:車番×1
【別売りオプション】
●室内灯:「0755」LA+「0756」LBまたは「0733」LC(白色)
【編成例】
●1989年頃
キハ45(M) + キハ45
●JR九州承認済
●パッケージサイズ/重さ : 18.5 x 13 x 3.3 cm / 304g
商品仕様
- 商品コード
- 98015
- JANコード
- 4543736980155
ご購入について
※こちらの商品は一世帯(同一住所) 6 点までとなります。