JR EH200形 電気機関車 (鉄道模型) 通販 - ホビーサーチ 鉄道模型 N

──ブルーサンダーの愛称で親しまれるEH200形新登場

●EH200形は、2001年に試作車が登場、2003年から量産が開始された機関車で、現在24号機まで登場しています。
●EH500形と同様の2車体8軸駆動というスタイルを採用、青の濃淡を基調としたボディには、公募によって採用された愛称「ECO-POWER Blue Thunder」ロゴマークが配されています。

【実車概要】
●EH200形は2003年より量産が開始された機関車です。
●EH500形と同様に2車体8軸駆動のスタイルを採用。
●青の濃淡を基調とした車体には愛称のロゴマーク「ECO-POWER　Blue Thunder」が配されています。

【実車ガイド】
●EH200形は、勾配線区向けとして国鉄時代に製造されたEF64形を置き換えるために開発された直流電気機関車です。同形は、軸配置をB-B+B-Bとした2車体連結方式を採用、制御方式はIGBT素子を使用したVVVFインバータ制御で、EF64形の重連と同等の出力を有しています。これにより25‰の勾配で1100tの貨物列車の引き出しを可能としています。2003(平成15)年3月に量産車が登場、「ECO-POWERブルーサンダー」の愛称が付けられ、高崎機関区に配置され活躍しています。

【製品化特徴】
●2～24号機をプロトタイプとして再現
●2両の連結は伸縮式ジョイントカプラー採用
●GPSアンテナ・屋根上ケーブルは取付済み
●JR・JRF・Blue Thunderロゴマーク印刷済み
●ナンバープレート(7・8・14・23)付属
●検査標記は印刷済み・Hゴム黒色で再現
●解放テコは別パーツ取付け済み
●前面手すりは別パーツ付属
●輪心付銀色車輪採用
●全軸集電・全軸駆動方式採用
●シングルアーム式パンタグラフ搭載
●台車・床下は灰色で再現
●ヘッドライトはLEDにて点灯

【特徴】
●EH200の量産型のうち、2～24号機をプロトタイプとして再現
●2両の連結は伸縮式ジョイントカプラーを採用
●シングルアーム式パンタグラフ搭載
●解放テコは別パーツ取付け済にて再現
●前面手すりは別パーツにて再現(ユーザー取付)
●GPSアンテナ、ホイッスルは取付済
●JRFマーク、｢Blue Thunder｣マークは印刷済
●車番はプレート式で選択式(EH200-7･8･14･23)
●角S･検査標記などの車体標記を印刷で再現
●運転手席側窓下のJRロゴを再現
●Hゴムは黒色　　
●台車･床下は灰色で再現
●ヘッドライトは常点灯基板装備
●全軸集電･全軸駆動を採用
●銀色車輪採用

【製品内容】
●EH200

【付属品】
●ランナーパーツ：ナンバープレート
●ランナーパーツ：手すり
●パーツ：TNカプラー

【交換用パーツリスト】
●プリント基板：メーカー修理対応
●アンテナ：JA15(列車無線アンテナ)、JA17(GPSアンテナ)
●パンタグラフ：0292
●動力台車：6661(F)、6662(G)
●モーター：0628
●シャフト：JF0941
●ウォームギアセット：JW0991、JW0992
●車輪ゴム：JG02
●集電スプリング：JS15
●カプラー：JC6301(Mカプラー)、JC6309(2車体間連結用ジョイントカプラー)

※JR貨物承認済
●パッケージサイズ/重さ : 22.5 x 6.5 x 3.2 cm / 227g