商品説明
●「いなほ」や「つばさ」、「ひたち」として国鉄時代に活躍したキハ81系特急形気動車を製品化いたします。
●昭和35年(1960)に初の気動車特急として特急「はつかり」でデビューしたキハ81系は、昭和43年(1972)から活躍の場を「つばさ」に移し、翌昭和44年(1969)10月からは新設された「いなほ」に転用されました。運用の間合いを活用して運転された「ひたち」は、この時初めて登場し、現在も名前を受け継いだE657系が特急として活躍しています。
●セットと単品製品を組み合わせることで、「いなほ」「ひたち」として活躍していたキハ81系の様々な編成を再現可能です。
●また、同時再生産予定の3079-1 EF71 1次形と併結可能な先頭車用カプラーがセットに付属しています。
●往年の板谷峠で見られた「つばさ」をお楽しみいただけます。
●また、2018年KATOカタログで発表したHOゲージのキハ81・キハ82 900も現在鋭意開発中です。今後の展開にご期待ください。
【製品特徴】
●キハ81系の中間期に活躍した「いなほ」「つばさ」「ひたち」の頃の姿で製品化。
●キハ81は先頭部の特徴あるボンネット形状や、乗務員扉横のタブレットキャッチャーの無い姿を再現。先頭車先頭部の連結器はダミーカプラー標準装備。
●キハ81先頭部連結用のナックルカプラー付属。
●キハ81のセットの中間車キハ80、キロ80はカバーの無いエンジン、車端部床下に取り付けられたタンクを再現。
●キロ80はグリーンマークのある昭和44年(1969)5月以降の姿で再現。
●屋根上には常磐無線アンテナを装備。
●キハ81のセットの食堂車キシ80 900と単品のキハ82 900は初の製品化。キシ80 900の床下に備わる走行用エンジンや、キハ82 900の元グリーン車 ならではの窓配置などを的確に再現。
●各車ヘッド/テールライト、愛称表示点灯。単品のキハ82 900は消灯スイッチ付。
●台車は全てDT31を装備。
●イスの色はグリーン車が茶色、普通車は青色、食堂車はアイボリーで表現。
●愛称サボ、号車サボ、行先表示を収録したシールが付属。
●セットのヘッドマークは「いなほ」を取付済。交換用として「つばさ」「ひたち」が付属。
●単品のキハ82 900は無地の愛称表示を取付済。交換用として「北斗」「オホーツク」及び、両列車用のサボシールが付属。
●フライホイール・サスペンション機構搭載動力ユニットで、スムーズな走行性を実現。
●中間連結部はボディーマウント式のKATOカプラー伸縮密自連形標準装備。
●DCCフレンドリー
【セット構成・編成例】
←上野 秋田・平→
●キハ81系 「いなほ・つばさ」/キハ82 900/キハ80 初期形 セット構成
・7両セット
キハ81-6+キロ80-4+キシ80-901+キハ80-12(M)+キハ80-9+キハ80-8+キハ81-2
・単品
キハ82-901・単品
キハ80-2●キハ81系 「いなほ・つばさ」/キハ82 900/キハ80 初期形 編成例
・「いなほ」「ひたち」(昭和47年3月~昭和47年9月)
キハ81-6+
キハ80-2+
キハ82-901+キロ80-4+キシ80-901+キハ80-12(M)+キハ80-9+キハ80-8+キハ81-2
太字:単品
・「つばさ」 ※昭和44年10月~昭和47年2月までは「いなほ」「ひたち」も同編成。
キハ81-6+キロ80-4+キシ80-901+キハ80-12(M)+キハ80-9+キハ80-8+キハ81-2
・「つばさ」 福島~山形間
EF71 1次形+キハ81-6+キロ80-4+キシ80-901+キハ80-12(M)+キハ80-9+キハ80-8+キハ81-2
【セット内容】
●7両基本セット
・キハ81 6
・キロ80 4
・キシ80 901
・キハ80 12 (M)
・キハ80 9
・キハ80 8
・キハ81 2
●単品
・キハ82 901
・キハ80 2
【付属品】
●7両基本セット
・行先表示シール
・連結用ナックルカプラー
・ヘッドマーク
●キハ82 901
・前面ホロ
・ヘッドマーク
・屋根上機器
・胴受
・行先表示シール
【関連オプションパーツ】
●11-211/212 LED室内灯クリア/(6両分入)
【関連製品】
●3079-1 EF71 1次形
●10-1479 485系200番台 6両基本セット
●10-879/880 10系寝台急行「津軽」
●5142 オハ50
●5143 オハフ50
●パッケージサイズ/重さ : 19.3 x 4.3 x 2.8 cm / 88g
商品仕様
- 商品コード
- 6068
- JANコード
- 4949727671321
ご購入について
※こちらの商品は一世帯(同一住所) 12 点までとなります。