商品説明
【実車】
●阪急2300系は昭和35年より製造された京都線用通勤電車です。神戸線用2000系と共通するボディは片側3扉とアルミ枠が美しい側面窓を持ち、室内には座り心地の良いロングシートが設置されました。
●制御装置には定速制御・電力回生ブレーキなど当時最新鋭の機器が採用されました。
●長期にわたる増備と組み換えが行われた結果、側面窓や客室扉、台車や室内等細部の構造に差異が生じ、また制御装置の変更、冷房化、一部の車両の運転台撤去、前面方向幕設置や側面種別表示器の方向幕化などの改造が行われ、車両ごとに多数のバリエーションが存在します。
●晩年は7両編成が京都線で、4両編成が嵐山線で使用されましたが、平成12年より廃車が始まり平成27年に全ての運用が終了しました。
●現在は正雀工場でトップナンバー2301を含2両が保存されています。
●製品の2325編成は平成27年3月まで京都線の普通、準急、急行用として使用された編成です。
●編成中ほどの2375車は元先頭車で、灯具類や乗務員室扉こそ撤去されたものの、妻面に先頭車独特の3面折れ形状を残していました。
●またその2375車に向かい合う2318車は方向幕設置前の前面を最後まで維持していました。
【商品概要】
●マイクロエース私鉄電車シリーズの更なる充実
●フライホイール付動力ユニット採用
●ヘッドライト、テールライト、前面行先表示器点灯。LED使用
【阪急マルーンの通勤車】
●2014年末に引退した2325編成を再現
●基本セットには更新前面の先頭車2325、2368を収録
●増結セットには原形前面(2318)及び運転台撤去車(2375)を収録
●各車の連結面は通路幅の広狭、扉や配管の有無を実車に則して作り分け
●光沢のあるマルーン塗装を美しく再現
【編成図・セット内容】
←梅田 河原町→
2325+
2345(M)+
2395+
2375+
2318+
2338+
2368太字:基本セット
太字下線部:増結セット
【オプション】
●幅狭室内灯:G0005/G0006/G0007/G0008、マイクロカプラー自連・灰:F0004
【付属品】
●行先ステッカー
●阪急電鉄商品化許諾済
●パッケージサイズ/重さ : 32 x 22.3 x 3.5 cm / 677g
商品仕様
- 商品コード
- A8485
- JANコード
- 4968279132005
ご購入について
★こちらの商品は送料無料です。
※こちらの商品は一世帯(同一住所) 12 点までとなります。