ちなみに貼るのに使ったのはなんてことない工業用精製水(常温)

ハセキットのデカール残りで適当な捨て板に貼ってみましたが

カルトグラフ製シルク印刷 ロータス初版2010
黄変もしておらず、台紙から普通に滑り、ノリも問題なく貼れてしまった

メーカー不明シルク印刷 48グラウラー 2011初版
黄変はしていなかったが、なかなか滑らず、かなり切れやすかった。保護リキッドなどがないと厳しいかもしれない

他メーカーも少し見ましたがコトブキヤ ライデン2008は黄変もしておらず、カルトグラフ並みに貼れちゃいましたね。驚きでした

>>10
発売から一月ほどのキットだっからそれはないはず。
まあかなり湿度の高くて、温度差も激しい所に不可抗力で放置されてしまったからで
普通の保管ならまず半年でダメになる事は無いと思う。

ただ積んでるだけだけど、半年もたなかったことはないな。
買った時点で製造からだいぶ経ってたんでは？

アイマスのデカールはここの情報だとシルク印刷だそうなので、
オフセット印刷　製造から5年はもつ
シルク印刷　　　製造から10年はもつ
って認識でいいのかな。

デカールの経年劣化はメーカー事に差異があるとは言え、一番影響があるのは保存方法だから、ちゃんと保管しておけば経験的には5年程度なら使用に差し支えはほとんどないと思う。
逆に保存方法が不味いと、半年持たない時もある。

普通に耐久性は品質の一部ではないですかね？

30年近く前に発売されたキットのデカールは、さすがに割れたりしたけど
10年前のアイマスのデカールなんかは、最近でも問題なく貼れたので、品質がどうのとかの
問題じゃないと思う。長期保存に向いたデカールにしろとか、自己都合過ぎないだろうか？
模型は保存食じゃないんだから、樹脂だって劣化するし。
製作技術の未熟さを、品質のせいにするのはクレーマー。

それは3のいう「改善」のあともって話なの？

ハセガワのデカールですが、白色が褪せる(灰色化？)場合が多いですよ。デカール変えばっかなんだから長期保存も多い(同じものを作り続けられない)ので、改善お願いします。

書き忘れてたけど、マーク下の時期は、印刷時期じゃなく、印刷データの出来た時期なので
再販品や定番品の製造時期の推定はできないので注意

ハセガワのデカールの品質は近年は改善されてる。
模型店で長期在庫になってるキットが多いから実感しにくいんだろう。

ハセガワのマークの下に時期と印刷方法が書かれているので確認すると良い
OFSはオフセット印刷、前より良くなったが、他社と比べると平均～チョイ下位
SLKはシルク印刷、こちらは他社と同等～上位
良く分からないのが使い分けで、定番品は基本OFSだがlimited editionはOFSとSLKが混在してる。最近はOFSでも5年は大丈夫だが、SLKだといいなあ。ちなみに「三菱 F-2A “ディテールアップ バージョン”」はOFS。5年ほどたっているが問題なく使えてる。

ハセガワのデカールはどうなんでしょうね。何年か保管すると、割れたり砕けたりが多いような気がします。

デカールの品質をなんとかしろよ！。