アメリカ空軍 KB-29P 空中給油機 (プラモデル) 通販 - ホビーサーチ ミリタリープラモ

●機体尾部の給油ブームを新金型パーツで追加ブーム展開状態でのディスプレイも可能

【実機について】
●1944年から運用が開始され、第二次大戦末期に日本本土空襲などに投入された爆撃機がB-29スーパーフォートレスでした。
●当初から高高度を飛行する長距離爆撃機として開発され、与圧キャビンを採用。また、エンジンはターボチャージャーを装備したライトR-3350空冷星型複列18気筒エンジンを4基搭載。
●最大爆弾搭載量は9トンにも達しました。
●戦後は余剰になった機体を改造して各種タイプも登場。
●その一つが戦後実現された空中空輸技術に対応した空中給油機でした。
●最初のタイプはKB-29Mで1948年から運用開始。
●その後、フライングブーム方式が実用化されると、機体尾部にそのシステムを搭載したタイプが開発されました。それがKB-29Pです。
●B-29から100機以上が改修され、運用されたのです。

【モデルについて】
●モデルはB-29をベースに開発されたアメリカ空軍の空中給油機、KB-29を1/144スケールで再現したプラスチックモデル組み立てキットです。
●中でも機体尾部にフライングブームを装備したKB-29Pタイプをモデル化しています。
●仕上がりは全長が約20cm、ウイングスパンで約30cm。
●空中給油システムのフライングブームはしっかりと新規金型によるパーツでその形状を再現します。
●尾部に伸びたフライングブームの姿が魅力たっぷりです。
●また、キットは飛行状態か地上の駐機状態を選んで組み立て可能。
●ランディングギアの再現はもちろん、ディスプレイスタンドも用意され、フライングブームを展開した飛行状態の展示も楽しみです。
●マーキングは2タイプをセット。
●デカールは高品質で定評あるカルトグラフ社製です。

【主な特徴】
●アメリカ空軍の空中給油機、KB-29を1/144スケールで再現したプラスチックモデル組み立てキット
●機体尾部にフライングブームを装備したKB-29Pをモデル化
●空中給油システムのフライングブームは新金型によるパーツで追加
●仕上がりは全長が約20cm、ウイングスパンで約30cm
●飛行状態か地上の駐機状態を選んで組み立て可能　
●ディスプレイスタンドも用意、ブーム展開状態での展示も楽しみ
●デカールは高品質で定評あるカルトグラフ社製で、2種類のマーキングをセット