商品説明
【実車ガイド】
●キハ56系は急行形ディーゼルカーのキハ58系列の中で、側面窓の二重窓採用など極寒地向けの車両として1961年に登場しました
●北海道内各地の急行列車や、普通列車でも運用されました
●1968年より製造されたグループは前面窓にパノラミックウインドーを採用するなど、キハ58-1100形・キハ28-3000形と同様なモデルチェンジが行われ、200番代に区分されました
●登場間もない1969年10月から1970年2月まで、不足するキハ82系の代わりに、200番代で揃えた編成が特急[北斗」で活躍しました
【ポイント】
●ジャンパホースとジャンパ栓は選択式別パーツ化で細密感が向上 タイフォンも別パーツ化
●T車床下新規製作に伴い、DMH17Hエンジン別パーツ化
●遮光ユニット小型化でシースルー感が向上
●98435のセットに入るキロ26形は200番代特徴の細長いトイレ窓やキロ28形と同様の乗務員室窓などを再現、屋根上アンテナは付属パーツで再現可能
【製品化特長】
●ハイグレード(HG)仕様
●各車体は新規製作で、運転台側ジャンパホースとジャンパ栓は選択式別パーツ化
●先頭車の遮光ユニット小型化で前頭部周辺のシースルー感向上
●T車床下新規でDMH17Hエンジンモールドを別パーツ化
●ヘッド・テールライト、前面表示部は常点灯基板装備、ON-OFFスイッチ付
●ヘッド・テールライト、前面表示部は白色LEDによる点灯
●ヘッドライトはカラープリズムの採用により電球色に近い色で点灯
●前面表示部は交換式で印刷済みパーツ「急行」「快速」「普通(紺地)」「特急」を付属
●車番は選択式で転写シート付属
●フライホーイル付き動力、新集電システム、黒色車輪採用
●M-13モーター採用
●TNカプラー(SP)標準装備
【<9454>について】
●キハ56-200形T車単品、98435セットの増結などに使用可能
●JRマークは選択式で転写シート付属
【付属品】
●ランナーパーツ:無線アンテナ
●ランナーパーツ:前面表示部
●ランナーパーツ:ジャンパホース、栓
●ランナーパーツ:タイフォンパーツ
●パーツ:幌枠
●パーツ:排障器
●パーツ:トイレタンク
●パーツ:治具
●転写シート:車番
【編成例】
●特急「北斗(代走)」(1969年頃)
※札幌で方向転換、札幌~旭川間は逆向き。
←函館・旭川 札幌→
キハ56(T)+
キハ27+
キハ56(T)+
キロ26+
キハ56(M)+
キハ56(T)+
キハ56(T)●函館本線(1995年頃)
←倶知安 小樽→
キハ40(M)+
キハ27+
キハ56(T)太字下線部:<98435>キハ56-200系急行ディーゼルカーセット
太字:<9454>キハ56-200形(T) 単品
下線部:<9455>キハ27-200形 単品
斜体部:<8401>キハ40-100形 (M) 単品
【別売りオプション品】
●室内灯:<0733>LC(白色)
※<92478><8450>は生産中止となります
※モーターが異なるので、既成品各種との連結にはご注意ください
●パッケージサイズ/重さ : 18 x 6.5 x 3 cm / 129g
商品仕様
- 商品コード
- 9454
- JANコード
- 4543736094548
ご購入について
※こちらの商品は一世帯(同一住所) 12 点までとなります。