商品説明

【実車ガイド】
●583系は昼行・夜行兼用の特急電車として登場した581系をベースに交流50/60Hz・直流の3電源対応とした形式です
●クハネ583形は東北本線の寝台特急需要を踏まえた将来的な15両編成化を考慮し、一部機器の配置を変更して登場しました
●国鉄時代はクハネ581形を組み込んだ編成は主に山陽本線でクハネ583形を組み込んだ編成は主に東北本線で、それぞれ使用されました

【ポイント】
●運転台上部ライトの明るさが向上予定です
●クハネ581・クハネ583の運転台側はダミーカプラー装備
●モハネ582・583前期型の側面点検蓋は縦長の形状を新規製作で再現します

【製品化特長】
●ハイグレード(HG)仕様
●屋根はグレーで再現
●Hゴムはグレーで再現
●JNRマークは印刷済み(＜98770＞のクハネ581・＜98771＞のクハネ583のみ)
●車端部の空気配管を再現
●車番は選択式で転写シート対応(転写シートは基本セットに付属)
●ヘッド・テールライト、トレインマークは常点灯基板装備
●ヘッド・テールライトは電球色LEDによる点灯
●トレインマークはカラープリズムの採用で白色に近い色で点灯
●トイレタンク取り付け済み
●TNカプラー(SP)標準装備(クハネ581・クハネ583の運転台側を除く)
●フライホイール付動力採用(＜98773＞を除く)
●新集電システム、黒色車輪採用
●M-13モーター採用

【＜98771＞について】
●クハネ583形を組み込んだ編成を再現
●モハネユニットの1組は床下機器配置が変更された後期型を再現
●シャッタータイプタイフォンを再現
●印刷済みトレインマークは「はつかり(文字)」を装着済み「はくつる・ふるさと」付属
●トレインマーク「はつかり」の文字は緑色で再現

【セット内容】
●クハネ583
●モハネ582(前期型・T)
●モハネ583(前期型)
●サロ581
●モハネ582(後期型・M)
●モハネ583(後期型)
●クハネ583

【付属品】
●ランナーパーツ：特急シンボルマーク
●ランナーパーツ：アンテナなど
●ランナーパーツ：スノープロウ
●ランナーパーツ：ATS車上子
●パーツ：トレインマーク
●パーツ：治具
●転写シート：車番等

【編成例】
●特急「月光」「しらさぎ」(1972年頃)/彗星(1982年頃) ※「しらさぎ」は米原で方向転換、米原～富山間は逆向き。
←博多・宮崎・西鹿児島・米原　　　　　　　新大阪・名古屋・富山→
クハネ581＋サハネ581＋サロ581＋モハネ582(M)＋モハネ583＋サシ581＋モハネ582(M)＋モハネ583＋サハネ581＋モハネ582(T)＋モハネ583＋クハネ581

太字：＜98770＞国鉄 583系特急電車 (クハネ581) 基本セット
太字下線部：＜98772＞国鉄 583系特急電車 増結セットA
下線部：＜98773＞国鉄 583系特急電車 増結セットB

●特急「はつかり」「はくつる」(1978年頃)/「ふるさと」(1983年頃)
←上野・大宮　　　　　　青森→
クハネ583＋モハネ582(T)＋モハネ583＋モハネ582(M)＋モハネ583＋モハネ583＋サロ581＋サシ581＋モハネ582(M)＋モハネ582(T)＋モハネ583＋サハネ581＋クハネ583

太字：＜98771＞国鉄 583系特急電車 (クハネ583) 基本セット
太字下線部：＜98772＞国鉄 583系特急電車 増結セットA
下線部：＜98773＞国鉄 583系特急電車 増結セットB

【別売りオプション品】
●室内灯：＜0733＞LC白色
●＜0830＞トレインマーク(583系用・文字・A)
●＜0831＞トレインマーク(583系用・イラスト・A)
●＜0833＞トレインマーク(583系用・文字・B)
●＜0834＞トレインマーク(583系用・イラスト・B)

※＜92325＞＜92326＞＜92327＞＜92328＞＜8915＞＜8916＞は生産中止となります
●パッケージサイズ/重さ : 30.5 x 21.5 x 3.2 cm / 793g

商品仕様

商品シリーズ

車両セット(電車)

所属

日本国有鉄道(国鉄)、東日本旅客鉄道(JR東日本)、西日本旅客鉄道(JR西日本)

地域

九州、中国、関西、中部、関東、東北

商品コード

98771

JANコード

4543736987710

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