商品説明
【商品紹介】
●20系特急形寝台客車は昭和33年(1958)に「あさかぜ」として華々しくデビューし、以降約40年にわたり活躍しました。
●昭和38~40年(1963~1965)には、編成中の半数を超える7両が1等車(寝台・座席)となる豪華な編成となり、1・2等とも座席客車を連結していました。
●また新聞輸送の需要が高まったことで、電源車はマニ20から荷重5tのカニ21が充当されるようになりました。
●9形式のバラエティあふれる華やかな編成の20系寝台特急「あさかぜ」をお楽しみいただけるセットです。
●編成を組み換えることで、同時発売予定の<3094-4 EF60500番台 特急色>や<3093-3 EF61(茶)>と合わせてお楽しみいただけます。
【製品特長】
●プロトタイプは昭和38年(1963)頃の品川客車区所属車
●ナハ20・ナハフ20は非常窓を外開き式に改造した形態を再現
●プラ成形ならではの美しい仕上がりの先頭部(カニ21・ナハフ20)流線形屋根形状を再現
●青15号の車体色、クリーム1号の3本の細帯を美しく表現
●カプラーはカニ21、ナハフ20機関車側はボディマウントアーノルドカプラー、その他はKATOカプラーN JP Bを採用
●床板・台車枠は黒色で表現
●バックサインは「あさかぜ」を取付済
●EF60・61対応のヘッドマーク付属
【セット内容】
●ナロネ22 55 ※予約開始時と車番が変更になりました
●ナロネ21 4
●ナロネ21 51
●ナロネ21 52
●ナハネ20 19
●ナハネ20 69
●ナハネ20 70
【仕様変更情報 (2022/1/31)】
●予約開始時からナロネ22(2号車)の車番・仕様が一部変更となります。
●
ナロネ22 3 → ナロネ22 55
●台車を車端部床下機器付に変更いたします
【編成例】
●昭和36年~昭和38年12月
←博多 東京→
カニ21+
ナロネ20+
ナロネ21+
ナロネ21+
ナロネ21+
ナロネ21+
ナロ20+
ナシ20+
ナハネ20+
ナハネ20+
ナハネ20+
ナハネ20+
ナハ20+
ナハフ20+
EF61・けん引機 東京~広島:EF61(EF58) / 広島~下関:C62 / 下関~門司:EF30 / 門司~博多:ED72(EF73で代用)
※EF61は昭和36年以降
●昭和38年12月~昭和40年3月
←博多 東京→
EF60+
カニ21+
ナロネ20+
ナロネ22+
ナロネ21+
ナロネ21+
ナロネ21+
ナロネ21+
ナロ20+
ナシ20+
ナハネ20+
ナハネ20+
ナハネ20+
ナハネ20+
ナハ20+
ナハフ20・けん引機 東京~広島:EF60-500※ / 広島~下関:C62※ / 下関~門司:EF30 / 門司~博多:ED72(EF73で代用)
※昭和39年10月以降は東京~下関EF60-500
太字:8両基本セット
太字下線部:7両増結セット
下線部:牽引機
【付属品】
●機関車用ヘッドマーク「あさかぜ」(EF60・61用)
●交換用ナックルカプラー×2
【関連オプションパーツ】
●11-211/212 LED室内灯クリア/(6両分入)
【関連製品】
●3094-4 EF60 500番台 特急色
●3093-3 EF61(茶)
●3073 EF30
●パッケージサイズ/重さ : 31.7 x 21.7 x 3.4 cm / 685g
商品仕様
- 商品コード
- 10-1726
- JANコード
- 4949727685588
ご購入について
※こちらの商品は一世帯(同一住所) 24 点までとなります。