台座から見て、1985年に初版が出たモノグラムのスナップタイト・キットですね。
昔のモノグラムのスナップキットかな?
まさに往年ニチモの「30cmシリーズ」と同じですね。長さ一割増しでも金型コストは1.5倍ぐらいになるので、守りに入った業界としては逆に今的な手法かも知れませんね。
なるほど模型の仕上がり寸法から逆算したのね。スナップキットのようだし、パパっと組み立てられるお手軽キットという位置付けなんでしょうかね?
実機の全長33メートルだから1/110で30センチ。金型製造コストを抑えるためにこのスケールにしたはず。モデラーには1/100の方がよくてもこういう不思議スケールが生まれるのはもう昔の話だと思ったけど。
不思議なスケールだな。