富山市内線 7000形 非冷房時代中期2両 未塗装プラキット (富山地方鉄道 デ7000 2両セット) (組み立てキット) (鉄道模型) 通販 - ホビーサーチ 鉄道模型 N

※価格・品番・JANコード変更品

●富山地方鉄道軌道線 デ7000型 無塗装プラモデル

●2両が無塗装プラモデル仕様でセットされております。
●中期型と初期型と作り分けることが可能です。
●動力は他社製をご利用ください。
●ヘッドライトレンズ付

●日本生産日本金型
●写真は組立塗装見本です。

【実車ガイド】
●市内線で長らく主力として活躍してきた車輛。
●台車等の差で数種類に分類できます。
●原型は全面左右窓が一段下降窓ですが、向かって右の窓だけが2段化された時代(冷房化直前の1980年代)。
●初期車は全面中央窓ワイパー基部除けの屈曲が上辺にもありますが、この模型ではワイパー基部が左辺のみに共通化され、窓上ルーバーが残る姿。
●冷房搭載のとき前面まど3枚とも2段窓にされ(高岡は左1段窓のまま)本キットの姿と実車の現在の姿は異なります。
●後部扉上部の灯具カバーは省略。
●雨樋の拡幅部がなく、縦樋がまだ側面の移設される前の形状。
●排障器ステーの形にいくつか差異が見られ、扉も近年フラット化される個体もあり。

●成型条件の制約で太い表現の屋根上集電装置(Zパンタ)や排障器、また省略されているバックミラーなどの金属エッチング板部品、ナンバー標記インレタなどを別売予定です。
●塗装は箱上の上面写真を参考に、車体は上半分クリーム色。
●窓から下が深緑。
●屋根と床下はグレー。
●上段窓フチ黒色、下段窓は銀色。
●スケール換算：車体中心間44.8mm
●車体の戸袋裾下がりが台車の曲線通過時に干渉します。
●市販の動力ユニットを転用する場合、台車の側面は車体裾と当たる部分は思い切りよく切除しなければ曲線通過が難しくなります。
●動力ユニットの幅にも注意。