箱絵ですが、クロアチア空軍のFi167が実際に英軍のP-51と交戦になったそうです。クロアチア版のWikiによれば「フィーゼラーの乗組員は撃墜される前にマスタング1機を撃墜することに成功した。これは戦争で撃墜された最後の複葉機の1機でした」とのことですが、https://plane-encyclopedia.com/ww2/fieseler-fi-167/によれば「1944年10月10日、ボサンスカ・グラディシュカへのFi 167弾薬補給任務中に起こった。 この飛行中に、Fi 167 は 5 台のマスタングのグループによって攻撃されました。 銃器も数も劣っていたパイロットは、低高度での Fi 167 の優れた機動性を利用して脱出することしか望めませんでした。 結局、彼は何のダメージも受けずに追っ手から逃れることに成功した」Fi 167が勝てるわけもなかったものの、無事に生還できただけでも大したものだと思います。