商品説明
●インジェクションキットとしては史上初となる1/72スケールのSOKO J-22 オラオ軽攻撃機です。
●キットは207個のプラスチックパーツに59個のエッチングパーツと塗装マスクシール、ユーゴスラビア軍、セルビア軍、スルプスカ共和国軍とセルビア・モンテネグロ軍を含めた計6種デカールが付属しています。
●エアブレーキは別パーツでキャノピーも開閉選択可能です。
●又、複数種の水平尾翼とエグゾースト周りのパーツの組み合わせでそれぞれの生産ブロックの機体を選択して製作可能です。
●完成時には全長約207mm、全幅約134mmとなります。
【実機諸元】
●SOKO J-22 オラオはユーゴスラビアのSOKO社と、ルーマニアのIAR社が協同で開発した軽攻撃機で、愛称のオラオは鷲の意です。
●1974年に初飛行すると、1978年から生産が開始されました。
●本機は搭載されたバイパーエンジンが当初アフターバーナー無しだったため亜音速機でしたが、その後アフターバーナー付バイパーエンジンが開発されたため1983年に超音速機となりました。
●機体外観は平面視ではジャギュアや三菱F-1に、正面視ではアルファジェットや川崎T-4などに類似し、速度性能や搭載力といった飛行能力もそれらのほぼ中間となっています。
●本機は1990年代のユーゴスラビア内戦で運用され、ユーゴスラビアの分離後はそれぞれの後継国家で使われました。
●今現在でもセルビア空軍では十数機が現役とされています。
●全長:14.9m
●全幅:9.62m
●エンジン:ロールス・ロイス バイパー633 x 2
●乗員:1名
●最大速度:マッハ 1.1 ・武装:GSh-23 23mm機関砲 x 2、爆弾類2,500kgまで
●パッケージサイズ/重さ : 31 x 21.5 x 5 cm / 271g
商品仕様
- 商品コード
- LMK72001
- JANコード
- 4580702168773
ご購入について
※こちらの商品は一世帯(同一住所) 3 点までとなります。