商品説明
──旭川に移って今なお現役!キハ40-1700の首都圏色!
●キハ40-1700は、北海道向けのキハ40-100をワンマン化対応にしたキハ40-700に更新工事を施した車両です。
●首都圏色が復刻された1749と1758も他の釧路配属車同様前面タイフォンが撤去され、旭川転属後もその姿のまま活躍続けています。
【実車ガイド】
●キハ40形1700番代は、キハ40形の北海道向けキハ40形100番代をワンマン化対応した700番代に延命対策として車両更新を行った車両で、2003年より順次工事が進められました。
●2010年4月、釧路運輸車両所所属の1749と1758に首都圏色が施され注目を浴びるようになりました。
●釧路所属のキハ40形に対し前面にあったタイフォンが撤去され、首都圏色の車両も同様に撤去され前面がすっきりしました。
●2両とも釧路から旭川に移動し、現在も石北・根室線などで活躍しています。
【実車ガイド(詳細)】
●キハ40系は、キハ10系の後継車両として1977年に登場した一般型ディーゼルカーです。酷寒地向けのキハ40-100形はワンマン化改造によってキハ40-700形となりましたが、各部補修と共にエンジン、変速機の更新、屋根上水タンクの車内移設が行われ、元車番に1000プラスされ1700番代となりました。
●2010年4月に釧路運輸車両所所属のキハ40形のうち1749番と1758番の2両が、朱色の首都圏色に変更されました。釧路所属のキハ40形に対し前面にあったタイフォンが撤去され、首都圏色の車両も同様に撤去され前面がすっきりしました。2022年3月のダイヤ改正にて釧路地区のキハ40系は、後継車両のH100系の投入によって引退し、1749番と1758番を含む一部の車両は旭川地区へと転属し活躍しています。
【ポイント】
●タイフォンが撤去された前面で再現
●2エンド側貫通扉の表示枠は印刷で表現
【製品化特長】
●ハイグレード(HG)仕様
●車番、所属表記、ATS表記は印刷済み、ドアレールや靴ズリに銀色を印刷
●ヘッド・テールライト、前面表示部は常点灯基板装備、ON-OFFスイッチ付き
●ジャンパホースは別パーツにより立体的に再現可能
●ヘッド・テールライト、前面表示部は白色LEDによる点灯
●ヘッドライトはカラープリズムの採用より電球色に近い色で点灯
●前面表示部は交換式で印刷済みパーツ「ワンマン」を装着済み
●前面表示部は交換用「普通(紺地)」「快速ワンマン」印刷済み別パーツ付属
●フライホイール付き動力、新集電システム、黒色車輪採用
●M-13モーター採用
●TNカプラー(SP)標準装備
【セット内容】
●キハ40-1749(M)
●キハ40-1758
【付属品】
●ランナーパーツ:列車無線アンテナ、信号炎管
●ランナーパーツ:前面表示部パーツ
●ランナーパーツ:ホイッスル
●ランナーパーツ:ジャンパホース
●パーツ:幌枠
●パーツ:排障器
●パーツ:トイレタンク
●パーツ:治具
【編成例】
●根室本線 2018年
キハ40-1749(M)+
キハ40-1758●石北本線 2022年
キハ40-1758+
キハ40-1700(M)●根室本線(回送) 2022年3月
キハ40-1759(M)+
キハ40-1749(M)+
キハ40-1765+
キハ40-1758編成図凡例
太字:<98140>キハ40-1700形(首都圏色・タイフォン撤去車)セット
太字下線部:<98119>キハ40-1700形(国鉄一般色) セット
下線部:<9447>キハ40-1700形単品
【別売りオプション品】
●室内灯:<0733>LC白色
●JR北海道商品化許諾済
●パッケージサイズ/重さ : 18.3 x 13.2 x 3.4 cm / 304g
商品仕様
- 商品コード
- 98140
- JANコード
- 4543736981404
ご購入について
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