商品説明
●アルミパーツで砲身パーツの力強さもいっそう高まる
【実車について】
●アメリカ軍が第二次大戦において開発したハーフトラックのひとつがM3ハーフトラックです。
●1940年に制式化され、41年から約12500両が生産されています。
●また、ハーフトラックの機動力と兵員室のキャパシティーを生かして各種のバリエーションタイプも生産されました。
●その中で兵員室部分を改修して105mm榴弾砲を搭載したのがT19・105mm自走榴弾砲です。
●1941年から開発が進められ、1942年には装備化の認可が下りました。
●早速、ダイヤモンド・T・モーターカー社により生産が始められましたが、同じ105mm榴弾砲M2A1を搭載するM7プリーストの生産が始まっていたことからT19はわずか324両にとどまったのです。
●1941年に採用され、第二次大戦を通して使用されたほか、大戦後の朝鮮戦争、ベトナム戦争などでも使用されました。
【モデルについて】
●モデルはアメリカ軍のT19・105mm自走榴弾砲を再現したプラスチックモデル組み立てキットです。
●スケールは1/35、一体で再現されたラダーフレームをはじめ、エンジンやトランスミッション、前後のアクスルなど、駆動系も再現されたフルディテールモデル。
●さらにこのセットでは砲身にアルミパーツを用意し、ライトガード、ホーンガードには3Dプリントパーツを用意して仕上がりをリアルに演出します。
●車体後部のコンパートメント部分は105mm榴弾砲を搭載する床面のテクスチャーに至るまでT19のディテールを正確に再現。
●そこに搭載される105mm榴弾砲M2A1は細部メカニズムはもちろん砲架、ガンシールドに至るまで詳細に表現され、充実の仕上がり。
●また、運転席部分も計器パネルなどを含めて詳細に再現。
●さらに、フロントグリル装甲板やリヤのマッドフラップなど、エッチングパーツもセット。
●じっくりと取り組んでいただけるキットです。
●フロントタイヤは自重で変形した自然な状態を再現し、仕上がりの実感を高めます。
【主な特徴】
●砲身はアルミ製でライフリングも再現
●ヘッドライトガードとホーンガードは3Dプリントパーツで形状を正確にモデル化
●1/35スケールで第二次大戦のアメリカ軍自走榴弾砲T19を再現
●シャーシはエンジン、サスペンションなども再現したフルディテール
●105mm榴弾砲はそのメカニズムを詳細にモデル化
●フロントタイヤは自重で変形した様子も表現
●パッケージサイズ/重さ : 38.1 x 24.6 x 8.2 cm / 537g
商品仕様
- 商品コード
- DR6496SP
- JANコード
- 4545782120172
ご購入について
※こちらの商品は一世帯(同一住所) 3 点までとなります。