商品説明
●F-CK-1は複数の米民間企業の技術協力を受けた中華民国の国営航空企業AIDC(Aerospace Industrial Development Corpration)が開発した国産戦闘機で、愛称は経国(チンクォ)です。
●1998年にAIDCにより統合電子戦システムを装備する小規模なアップデートが既存の経国に行われると、これに続き2000年にはアビオニクス、FCSの改修による対地攻撃能力の強化や降着装置の改良、コンフォーマルタンクによる航続距離延長などの本格的なアップグレード案がAIDCから台湾空軍に提出されました。
●このアップグレード計画は「翔昇専案」と命名され、7年間の開発期間と70億台湾元の予算が費やされました。
●この改修により最大離陸重量は12,530kgから18,000kgへ、コンフォーマルタンクを含めた機内燃料搭載量は2,111kgから4,700kgへ、主翼のハードポイントは6箇所から8箇所へとそれぞれ増加し、ハードポイントの増加に伴い天剣2型の搭載数も2発から4発に増えました。
●また搭載されるミッション・コンピュータは16bitから32bitモデルに換装されました。
●最初にアップグレードされた単座型は2006年10月に初飛行、複座型が2007年3月に試験飛行に成功すると、アップグレードタイプは「雄鷹」と命名されました。
●金属製ピトー管、塗装マスクシール、デカール、エッチングパーツ付属
●コンフォーマルタンク、対空/対地ミサイル、増槽パーツ付属
商品仕様
- 商品コード
- FRE180232
- JANコード
- 4711511802323
ご購入について
※こちらの商品は一世帯(同一住所) 3 点までとなります。