初代GC/GF型インプレッサ、つまり、4ドアハードトップとスポーツワゴンをハセガワがほぼリアルタイムで手掛けてくれたことも、スバリストとしてはまさに「奇跡」そのもので、ハセガワには心から感謝したい。初代GC8インプレッサWRXというと、フジミ製の2ドアスポーツクーペ(E~G型)もあり、これによって、D型を境目とするGC/GF型インプレッサWRXシリーズの前期・後期4ドアハードトップ、スポーツワゴン、クーペのボディとインテリアがすべて組み合わせ可能になり、その気になればGC/GF型インプレッサWRXシリーズの全モデルライフをモデリングで追うことができる。作例は、ハセガワのスポーツワゴンWRXのキャビンに、フジミのフロントセクションをドッキング、リヤバンパーもフジミ製に置き換え、フジミ製の後期インテリアを組み合わせることで、最終型(G型)のスポーツワゴンWRX STI バージョンⅥ を再現。純正16インチ6スポークホイールは、デザインが酷似している アオシマ製 16インチP-1レーシング を加工している。
クーペ版のリトナはこの1世代限りでしたね。
GCGFそれぞれ後期型出してくれないかな
こうしてみると今見てもよくできてるよねこのキット
これをベースにJTCC仕様のシムスインプレッサを・・・
ブルーメタリックじゃないのか