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ゴータは、もともと1944年8月Ho229を生産する予定でした。しかし設計を進めてるうちに搭載したいものがどんどん増えてきて、1945年1月までに、新規の機体(Go P.60A)を作りたいと提案しました。エンジンはBMW003A(推力7.83 kN)の双発として設計がはじまったものの、HeS011(推力12.7 kN)に変更可能にしました。エンジンは機体の外に配置したいというのがゴータの設計だったわけです。「P.60」=「プロジェクト60」という名前からわかるように、1945年には生産に着手できませんでした。エンジンを縦配置するのは初期のデザインでしたが、もし1946年まで設計が進めば左右に2基並べたでしょう。乗員の脱出方法は未定でした。http://www.luft46.com/gotha/229vsp60.html
機体の表裏にエンジン配置の双発機!?それでも機体規模に比べて何かエンジン小さくない?