商品説明
【芝居小屋について】
江戸時代、歌舞伎の劇場は「芝居小屋」と呼ばれました。
幕府公認の三大歌舞伎劇場である「江戸三座」(中村座・市村座・森田座)は、正式な許可を得た「櫓(やぐら)免許」を持ち、江戸市中での公演が認められていました。
江戸で最初の芝居小屋は、寛永元年(1624年)に猿若勘三郎(初代中村勘三郎)が京橋に建てた「猿若座」とされています。
江戸時代の芝居小屋は、単なる娯楽の場にとどまらず、庶民文化の発信地でもありました。
ここで生まれた流行語や衣装のデザインは、江戸の町人文化にも大きな影響を与えました。
【キットについて】
・江戸の華やかな賑わいを手のひらサイズで再現しました。
・外壁は主にヒノキ材を使用、看板は木の質感を活かす透明シールや和紙、カラー印刷を使用し、細部まで忠実に再現。
・提灯部分には赤いパールビーズを使用し、立体的で華やかな仕上がり。
・本体内部にライトを内蔵する電球付き。
【材質】
・ヒノキ・シナの木材、その他
・木部:27種
・金属:1種
【付属品】
・組立説明書・模様紙・パールビーズ・豆電球・電池ボックス・櫓布
【完成サイズ】
全幅:200mm、奥行:140mm、全高:90mm
完成重量:160g
【製作参考時間】
・12時間
難易度:★★★☆☆
●パッケージサイズ/重さ : 23.2 x 16.8 x 4.5 cm / 312g
商品仕様
- 商品コード
- 353862
- JANコード
- 4560134353862
ご購入について
※こちらの商品は一世帯(同一住所) 3 点までとなります。