阪急 7000/7300系 旧塗装(マルーン単色) 増結用先頭車2両セット (動力無し) (増結・2両・塗装済みキット) (鉄道模型) 通販 - ホビーサーチ 鉄道模型 N

●阪急神戸線と宝塚線の主力車輛として活躍する7000系は、1980(昭和55)年からの
　約10年間に210輛が製造され、阪急の「顔」として親しまれています。一方、京都線
　には1982(昭和57)年に7000系と同形態の7300系が投入され、8300系と肩を並べ、
　時には併結をして活躍中です。1975(昭和50)年から5年間製造された6000系の
　デザインをそのままに、制御器を抵抗制御から界磁チョッパと進化させ、阪急では
　久しぶりの量産型回生ブレーキ車となりました。7000/7300系全293両は、一見すると
　大きな違いが無いようにも見えますが、細かいところではアルミ車体の本格的な採用、
　空調にスイープファンの追加、ボルスタレス台車の試験車(7012×8の編成)など、
　多くのバリエーションがあります。一番目立った違いとして、1985(昭和60)年製造分
　から運転室後部の客室に小窓が設置され1991(平成3)年以降、この場所に小窓が
　無かった車輛にも改造で窓が開けられました。1992(平成4)年には、新たに制定
　された社章が車体中央の戸袋に貼られ(後に移動)、また、1998(平成10)年以降、
　定期検査を出場した編成の車体上部に、8000系のようなアイボリー塗装が施される
　ようになりました。

【別売りアイテム】
●台車：No.5028(528) 阪急ミンデン
●パンタグラフ：No.80-4 PT48
●動力ユニット：No.5608(570) 阪急ミンデン(18m級)

【カラーガイド】
●屋上機器：SP-09またはSP-14
●ライト周辺：SP-08
●床下機器：SP-09またはSP-35
●運転室座席：SP-30
●室内床面：SP-20
●乗務員室仕切り：SP-04またはSP-19
●表面保護：SP-40またはSP-44