商品説明
【実車について】
●第二次大戦で最初にドイツ軍が対戦車専用車輌として開発、装備したのがIII号戦車でした。
●1937年に最初のタイプ、A型が登場し、その後、大戦中期まで各種の改良を加えながら主力戦車の一翼を担ったのです。
●多くのタイプが作られた中で1941年から生産されたのがJ型です。
●車体は前面装甲板を1枚板の50mm厚とし、全長を伸ばしてリヤエンジンデッキも新設計された車体を持っていました。
●主砲には当初、ヒトラーは長砲身の5cm砲の搭載を指示していましたが、生産性などを考慮して現場はこれを無視。
●42口径の5cm戦車砲KwK38L43を搭載して生産を 開始したのです。
●これをヒトラーが知るところとなり、急遽、60口径の5cm戦車砲KwK39L60を開発し、搭載。
●J型は42口径砲搭載の前期型と60口径砲搭載の後期型に別れることになりました。
●それぞれ、1549輌と1067輌が生産されたのです。
【モデルについて】
●モデルは1/35スケールで第二次大戦のドイツ軍III号戦車J型を再現。
●42口径砲を搭載した前期型と60口径砲を装備した後期型のどちらか選択して組み立てられる2イン1キット。
●くわえて、組み立て易さにも考慮したスマートキットです。
●車体下部はスライド金型を使用した一体パーツ。
●シャシーの下面や側面のディテールも溶接跡などを含めて詳細に再現。
●トーションバーサスペンションにサスペンションアームも1本1本再現され、サスペンションアームの形状、転輪や起動輪などの再現とともに足回りの立体感も十分です。
●車体上部はエンジンデッキ、左右フェンダーなどは別パーツでディテールもしっかりと表現。
●エンジンデッキのハッチやギヤボックスアクセスパネルなどは開閉が選択可能です。
●そして、3方向スライド金型を使って形状を再現した砲塔は側面ハッチの開閉が選択可能。
●主砲砲身はもちろん2種類をセット。
●スライド金型を 使った一体パーツで砲口も開口され、リアリティあふれる仕上がり。
●マントレットには追加増加装甲もセットされています。
●また、砲塔後部に装備されるゲペックカステンもスライド金型で特徴ある形状を正確にモデル化。
●蓋の部分は別パーツで開閉が選択して組み立てていただけます。
●マーキングは1943年ハリコフでのLAH装甲師団のほか、1943年チュニジアの第10装甲師団などを用意。
●III号戦車ファミリーのコレクションに見逃せないキットです。
【主な特徴】
●42口径砲を搭載した前期型と60口径砲を装備した後期型のどちらか選択して組み立てられる2イン1キット
●車体下部はスライド金型を使用した一体パーツで再現
●車体上部はエンジンデッキ、左右フェンダーなどは別パーツ化
●サスペンションアームの形状、転輪や起動輪などの再現とともに足回りの立体感も十分
●エンジンデッキのハッチやギヤボックスアクセスパネルなどは開閉が選択可能
●3方向スライド金型を使って形状を再現した砲塔は側面ハッチの開閉が選択可能
●主砲砲身はもちろん2種類をセット。
●スライド金型を使った一体パーツで砲口も開口され、リアリティあふれる仕上がり
●マーキングは1943年ハリコフでのLAH装甲師団のほか、1943年チュニジアの第10装甲師団などを用意
●パッケージサイズ/重さ : 38.3 x 24.8 x 7.3 cm / 563g
商品仕様
- 商品コード
- DR6394
- JANコード
- 4545782028966
ご購入について
※こちらの商品は一世帯(同一住所) 3 点までとなります。