タミヤHPに見本がアップされていますね。
セメントコーティング（←古いか？）として見た場合、イイ感じです。

で、「何故お前は、この商品に拘るんだ？」と云いますと、
正直な所、このパーツ自体はどうでもよくて（笑）、この技術を応用して
艦船用のスベリ止めパターンや木甲板、更には上甲板・空母の飛行甲板
全てを張り替えるアフターパーツが出ないかと期待している訳です。

エッチングや溝付きプラ板に変えるというのが、定番ディテールアップですが、
エッチングは値段と難易度が高く、プラ板の場合は厚みが気になって船体を
くり貫いたりと手間が掛かるので、その全てを解決出来る画期的な物なるのではと
思っているのですが…

皆さん、どう思います？

なんだかんだ言っても圧倒的に作業が楽。というそれにつきるんじゃないでしょうか。
自分でコーティングやったこともありますが（他のキットで）やはりかなりストレスになる作業でした。
ポリパテ式とエポパテ式がありますが、ポリパテ式は平面にはよくても凸凹面や曲面には難易度が高く、エポパテ式はパテを薄く延ばして均等に盛り付けるのにかなり努力と忍耐がいるように感じました。
シートを貼った上で、溶きパテを塗りつけて表面を荒らしたりすると更に雰囲気が出る可能性もあるので、一概にシールなんて・・・とは言えないように思います。
気に入らなければはがして、自分でコーティングし直してもいいわけですし、

再現難しいワッフルパターンの車両のも欲しいデスヨ

自分でカットしないと駄目なのか。

現在のランキングで2位だって。
みんな意外と期待しているんですねw

売れ行き次第なんだろうけど、タイガーやⅣ号用も…？