ベーズモア様、ロシアの空対地（艦）ミサイルに関する造詣がすごく深いですね、私は、空対空ミサイルに関しては、ある程度の知識を持っているのですが、空対地（艦）ミサイルの方は、まだまだ勉強中の身です。
　そして、この「Su-33」のキットの方は、ハセガワの製品を完成させてから、購入を考慮しようと考えています。

なんか自分ばっかり書き込んでスミマセン。
吊るしモノですが、Kh-35はSta4,5,8,9に搭載可能となっていますが、Sta5,8(インテーク下)に搭載する場合は
機体クリアランスの影響で翼が折畳まれているので注意が必要です。
MiG-29Kでも同様の理由で翼が折畳んだ状態で吊るされています。
Kh-59は出来ればMかMk2が付属してほしかった、
Su-33が近代化改修で空対艦ミサイルの運用が可能になったのは結構最近のことなので、発展前の初代Kh-59はではアンバランスに感じてしまいます。

連投失礼致します。

J-15のテストショット写真が存在しておりました。
写真を見る限り、翼の折り畳み状態は再現できるようですが隙間フラップは一体化されています。

今作以降にもJ-15、Su-33UBへのバリエーションが予定されていますので
基本型となるSu-33の出来が気になるところですね、ハセガワとの比較が楽しみです。

それにしても、「全パーツ数：230pcs+α」って従来モデルの倍以上のパーツ数ですね、お値段もそれなりですが。
誤植でなければ「フラップダウンや翼の折り畳みが選択式の可能性も？」と思いましたが
UBへの発展を考えると翼折り畳み機構が全く異なるので望み薄かも。
個人的には、従来型の脚庫形状エラーと省略されていたパイロン類の修正・追加がされていれば取り敢えず及第点。

それと吊るしモノはもちろんKh-41モスキート追加で！