>>11
ありがとうございます。

>>10
ナンバーのミス（自家用中板は「さ」から）がなければ完璧。

S14型シルビア後期 といえば、K's の パールホワイト が何といっても白眉という方も多いと思うのだが、あえてちょっとエロい レッドパープル を オーテックバージョン で…というのが今回のお題。

豊作だった S13型 のキットに対し、S14型 のキットはフジミのみという寂しさ。とはいえ、フジミはしっかり実車のマイナーチェンジに合わせて後期型をラインナップ。しかも特別仕様車 オーテックバージョン K's MF-T まで、というのも、今となっては奇跡的というしかない。

このクルマの命ともいえるプロポーションは、余すことなく実車の雰囲気を捉え切っており満足度は非常に高い。オーテックバージョン専用の大賀tリヤウィングとフロントバンパーのインテーク・サイドフラッシャー一体のガーニッシュもなかなかの再現度だが、若干合いに難があるので修正が必要。それよりサンデーモデラーの方には素組ではボディからタイヤがはみ出てしまうリヤトレッドの修正に手を焼くかも知れない。答えは、リヤハブセンターを6㎜のドリルで穴を開けてしまえばリヤのトレッド修正は簡単なのでご参考まで。

ワイパーにトラップがありました。
窓枠マスキングシールもありません。
サスダウンパーツは使用するとフロントはトーアウト、リアはトーインになり、非常に変でした。

車高が高すぎる、流石フジミ。サスダウンパーツはあるがハの字とゆうのがね…
パーツは少なくていいが、箱絵見たいな車高じゃないですからね。フジミが作ったインテグラと思えばいい。s14が好きなので残念…

再販品（現 FUJIMI筆記体風ロゴ）は窓枠マスキングシールが付属されていません。ご注意ください。

こういうパッケージだと二つボディーが入っていると思い込む時期が俺にもありました。