商品説明
──復活塗装2本目! S-114編成
【実車】
●711系は1967(昭和42)年の函館本線電化開業に併せて登場した交流近郊型電車です。
●20m級の車体は寒冷地に対応するために2扉デッキ付きで、急行型に類似した形態が特徴です。
●100番台は1980(昭和55)年より、千歳線、室蘭本線の電化開業に伴って登場したグループで、従来は共通設計のクハ711が奇数向き100番台、偶数向き200番台に細分化され、100番台のトイレ・洗面所が省略されたのが特徴です。また、側面に電動行先方向幕が設置されました。
●登場当初は交流電気機関車同様の赤2号を基本とし、前面にクリーム色の警戒色を塗装していましたが、1985(昭和60)年から明るい赤にクリームの側面帯を配した塗装に順次変更されたました。
●国鉄民営化後は乗客の増加に伴って1987(昭和62)年より一部の先頭車の3扉化改造が行われたほか、2001(平成13)年から一部の編成の冷房改造が行われたほか、2004(平成16)年から順次パンタグラフがシングルアーム式に交換されました。
●後継形式の増備や老朽化に伴い徐々に引退が進み、非冷房・2扉で残っていた編成のうち、S-110編成が2011(平成23)年5月に、S-114編成が翌年6月にそれぞれ登場時の塗装に再度塗り替えられました。同年11月には両者の連結運転が実現して多くのファンを魅了しました。
●711系は最終的に2015年3月に全車引退しました。
【商品概要】
・マイクロエース近郊型電車シリーズの更なる充実
・ヘッドライト、テールライト、前面表示器点灯。LED使用(ON-OFFスイッチ付)
・フライホール付動力ユニット搭載
【A7340】赤2号+前面にクリーム色
・前面編成番号を実車どおり窓ガラスへ印刷済
・シングルアームパンタグラフ搭載
【編成図】A7340
←札幌・小樽 旭川・室蘭→
クハ711-114 + モハ711-114(M) + クハ711-214 + クハ711-110 + モハ711-110 + クハ711-210
【オプション】
●幅広室内灯:G0001/G0002/G0003/G0004,マイクロカプラー密連・黒:F0001
【付属品】
●行先シール
●パッケージサイズ/重さ : 32 x 22.3 x 3.5 cm / 726g
商品仕様
- 商品コード
- A7340
- JANコード
- 4968279138519
ご購入について
★こちらの商品は送料無料です。
※こちらの商品は、カンガルー置き配便をご利用頂けません。
※こちらの商品は一世帯(同一住所) 6 点までとなります。