商品説明
――高岡地区で活躍するキハ40形高岡色新登場。
【実車について】
●JR西日本のキハ40系は更新工事が行われ側面窓の形状が大きく変更され現在も活躍しています。
●高岡地区の車両は赤色に白帯の姿で活躍していました。
【実車ガイド】
●キハ40形は、1977(昭和52)年に登場した両運転台の一般形ディーゼルカーです。キハ40-2000形は、暖地向けとして製造されたグループで、本州・四国・九州の広範囲に148両が新製配置されました。JR西日本に引き継がれた同形は、1999(平成11)年頃より車両の延命を目的とした更新工事を実施、側面ユニットサッシの交換などが行われ、外観が大きく変化しました。
●製品は更新工事を受けた同形のうち、氷見線や城端線で活躍する車両に採用された、朝日をイメージしたエンジ色に立山連峰の雪を表す白帯を巻いた「高岡色」を再現したモデルとなっています。
【製品化特徴】
●ハイグレード(HG)仕様
●更新工事を施された姿を再現
●前面種別幕「高岡」装着済み、「氷見」「城端」付属
●車番転写シート付属
●Hゴムは黒色で再現
●タイフォンは選択式で別パーツ付属
●台車・カプラー・床下はグレーで再現
●ヘッド・テールライト・前面種別幕ON-OFFスイッチ付
●フライホイール付動力・新集電システム・銀色車輪採用
【編成例】
キハ40 2000(M) [9406]+キハ40 2000 [9407]
【特徴】
●ハイグレード(HG)仕様
●1999年より登場したJR西日本更新車の内、高岡地域色のキハ40形を再現
●更新工事を受け側面窓が変更された車体を再現
●機関更新された床下を再現
●ベンチレーター撤去、冷房用機器搭載の屋根を再現
●DT22形台車を装備
●Hゴムは黒色で再現
●タイフォンは「シャッター形、スリット形」各大小の4種類からの選択式
●前面種別幕は交換式で印刷済みパーツ「高岡」を装着済み
●前面種別幕は交換用「氷見」「城端」印刷済み別パーツを付属
●車番は選択式で転写シート付属
●ヘッド・テールライト、前面種別幕は常点灯基板装備(白色LED点灯)
●ヘッドライトはカラープリズムの採用で電球色点灯を再現
●ヘッド・テールライト、前面種別幕はON/OFFスイッチ付
●新集電システム、銀色車輪採用
●TNカプラー(SP)標準装備
【製品内容】
●キハ40-2000(T)
【付属品】
●ランナーパーツ:前面種別幕×1
●ランナーパーツ:タイフォン×2
●ランナーパーツ:信号炎管×1
●ランナーパーツ:列車無線アンテナ×1
●パーツ:幌枠×2
●パーツ:排障器×2
●パーツ:トイレタンク×1
●パーツ:列車無線アンテナ×1
●パーツ:無線アンテナ治具×1
●転写シート:車番等×1
【別売りオプション】
●室内灯:[0755]LAまたは[0733]LC(白色)
●JR西日本商品化許諾済
●パッケージサイズ/重さ : 18 x 6.5 x 3 cm / 126g
商品仕様
- 商品コード
- 9407
- JANコード
- 4543736094074
ご購入について
※こちらの商品は一世帯(同一住所) 6 点までとなります。