商品説明
――東京と房総各地を結んだ183系、晩年の姿を再現
【実車概要】
●東京と房総エリアを結んだ183系特急電車。1970年代に登場し東京駅地下区間乗り入れ用の保安装置を搭載した関係で先頭車が専用車両となりました。貫通型先頭車と1500番代の非貫通型が活躍しました。晩年は「あさま」「あずさ」で使用されたグレードアップ車を中間に組込み運行され客室窓部の赤帯が太くなりました。
【実車ガイド】
●183系は1972年に内房・外房線全線電化と総武本線の東京地下駅乗り入れを受けて登場した直流特急形電車です。
●幕張車両センター(幕張電車区)に所属した車両は房総地区を中心に運用され、2002年頃からはモノクラス8両編成の中間車をグレードアップ車に差し換えて引退まで活躍しました。
【製品化特徴】
●ハイグレード(HG)仕様
●中間車はグレードアップ車で窓を拡大した姿を再現
●Hゴムは先頭車灰色・中間車黒色の姿を再現
●「わかしお」装着「さざなみ・しおさい・あやめ」付属
●先頭車の赤帯が中間車に合わせて太くなった姿を再現
●号車・種別票さしのある姿を再現 ・ カラーシート再現
●基本セットに車番転写シート付属
●ヘッド・テールライトは電球色LEDにて点灯
●トレインマークはカラープリズムにて白色点灯
●フライホイール付動力採用
●新集電システム・黒色車輪採用
●基本セットAについて:
・貫通型クハ183-0形を新規製作
・先頭車は両栓構造の車両を再現
・トレインマークはLED表示の姿を再現
・中間車は前期型の車両を再現
●基本セットB(別売)について
・非貫通型のクハ183-1500形を再現
・中間車は後期型の車両を再現
・トレインマークはイラストの姿を再現
●増結セット(別売)について:
・前期型と後期型が各1ユニットの中間車4両セット
【特徴】
●ハイグレード(HG)仕様
●本製品は< 98255 >増結セットを組み合わせて8両フル編成が再現可能
●先頭車はクハ183-0を新規製作
●中間車はグレードアップ車で号車票差しと種別票差しがある姿を新規製作
●クハ183-0はスカートのジャンパ栓が両側にある姿を再現
●モハ182-1000の屋根はランボード横が塞がってない前期型を再現
●先頭車と中間車で側面の帯の幅が揃っている姿を再現
●Hゴムは先頭車は灰色・中間車は黒色で再現
●シートはカラーシートで再現
●印刷済みトレインマークはLED表示の「わかしお」装着、「さざなみ」「しおさい」「あやめ」付属
●車番は選択式で転写シート付属
●ヘッド・テールライト、トレインマークはLEDによる点灯で常点灯基板装備、ON/OFFスイッチ付
●トレインマークはカラープリズム採用により白色に近い色で点灯
●フライホイール付動力搭載
●新集電システム、黒色車輪採用
●TNカプラー(SP)標準装備
【セット内容】
●クハ183-0
●モハ183-1000(前期型・GU車)
●モハ182-1000(前期型・GU車)(M)
●クハ183-0
【付属品】
●ランナーパーツ:特急シンボルマーク
●ランナーパーツ:アンテナ、ホイッスル
●ランナーパーツ:トイレタンクB
●パーツ:排障器
●パーツ:トレインマーク 3種
●パーツ:治具
●転写シート:車番
【編成例】
●特急「わかしお」「さざなみ」「しおさい」(2004年頃)
←安房鴨川・千倉銚子 東京→
(8) クハ183-0+
(7) モハ183-1000 (GU)+
(6) モハ182-1000 (GU)(M)+
(5) モハ183-1000 (GU)+
(4) モハ182-1000 (GU)+
(3) モハ183-1000 (GU)+
(2) モハ182-1000 (GU)+(1) クハ183-0
太字:基本セットA
太字下線部:増結セット
下線部:基本セットB
●特急「わかしお」「さざなみ」「しおさい」(2004年頃)
←安房鴨川・千倉銚子 東京→
(8) クハ183-1500+
(7) モハ189 (GU)+
(6) モハ188 (GU)(M)+
(5) モハ189 (GU)+
(4) モハ188 (GU)+
(3) モハ189 (GU)+
(2) モハ188 (GU)+
(1) クハ183-1500太字:基本セットA
太字下線部:増結セット
下線部:基本セットB
【別売りオプション】
●室内灯:<0755>LA+<0756>LBまたは<0733>LC(白色)
※JR東日本商品化許諾済
●パッケージサイズ/重さ : 30.7 x 21.8 x 3.3 cm / 674g
商品仕様
- 商品コード
- 98253
- JANコード
- 4543736982531
ご購入について
※こちらの商品は一世帯(同一住所) 6 点までとなります。