待望の後期モデル。
届いて手にとって安心と信頼のトミーテックさんならではのクォリティに満足。V30Eブロアムという辺りもトミーテックさんらしい着眼点の鋭さであるが更に当時受注設定であったダークブルー&ブラウン内装という特別な組み合わせをモデル化した点も、まさに拘りのトミーテックさんの真骨頂。そしてファンを唸らせるトミーテックさんと言わしめる所以。
積極的にパーソナルオーダーを推奨していたY31らしさと時代の背景さえ思い出す。惜しむらくは先の後期GT・SVのリヤウィンドゥには再現されていた上級モデル標準のフッ素樹脂塗装ラベルが省略されてしまっている事、ホイールディスクのシンボルとBrougham文字の省略、照明付フードマスコットの省略が残念。しかし、VIPと異なるステアリングはきちんとASCDスイッチ付きを再現している様で感心しました。今後は4HTのブロアム系やV20Eの中間、廉価モデル等にも大いに期待し楽しみに待っております。

>>1に同じ。
「ダークブルーのボディにブラウン内装は当時設定はありましたが、受注生産の非常にレアな組み合わせ。」との説明にY31セドリック／グロリアのグレード体系の新たな発見があった。（大半のダークブルーのセダンやＨＴはブルー内装が組み合わされたので、製品版はブルー内装の可能性大）
　前期セダンの試作品でも気になっているのですが、リアガーニッシュがタクシー／パトカーと同じダークグレーであるので、発売時には実車同様にメッキ仕上げに改善を施すように、８月に発売される前期セダンも同様に改善を願いたい。

これもまた非常に楽しみなモデル。
V30Eブロアムという着眼点もなかなかの拘りではあるが、後期3No仕様のV20ツインカムターボブロアムでも良かった。こちらはハードトップにも期待。
試作段階であるからなのか、ダークブルーのボディカラーにブラウン内装は当時設定はありましたが受注生産の非常にレアな組合せ。同じくレアな、後期グランツーリスモのレッド内装もやって欲しい。
前期セダンの試作品でも気になっているのですが、照明付きフードマスコットは省略されているのでしょうか？ユーザー取り付けパーツで良いので是非用意をお願いしたい所。マスコットはセドリック/グロリアのシンボルです。
しかしながら流石はトミーテックさん。セダン、ハードトップ共に実際に手にして完成度の高さは実感済み。今後も様々なバリエーションが期待出来る楽しみなモデルです。