JR キハ40-2000形ディーゼルカー (ねずみ男列車・目玉おやじ列車) セット (2両セット) (鉄道模型) 通販 - ホビーサーチ 鉄道模型 N

――2018年にデザインを一新した、ねずみ男列車と目玉おやじ列車を商品化

【実車ガイド】
●水木しげる先生の出身地である境港と米子を結ぶ境線では、「ゲゲゲの鬼太郎」のキャラクターたちの異なるラッピングが施されたキハ40系が運用されています。
●キハ40形のねずみ男列車と目玉おやじ列車は、2018年7月よりデザインをリニューアルして活躍を開始しました。
●キハ40形は、老朽化したキハ10系など置き換え、ローカル線区の旅客サービス向上を目的として開発・投入された一般型ディーゼルカーです。
●セミクロスシート方式の車体は、一般型としては初めて裾が絞られた幅広構造となり客室内の居住性が大幅に向上、また、運転台は視認性向上と事故対策から高運転台形が採用され、特徴的な外観となりました。
●エンジンは定格出力220馬力のDMF15HSA形を1基とう載し、最高運転速度は95km/hとなっています。
●国鉄からJR西日本に引き継がれたキハ40系は、ワンマン化改造や冷房改造が順次実施され営業効率化や旅客サービス向上に貢献、また1999(平成11)年ごろからは、延命を目的とした更新工事も実施され、戸袋窓の埋め込みやユニットサッシ交換などによって外観が大きく変化しました。
●鳥取県の米子と境港を結ぶJR西日本、境線で活躍するキハ40系は、車両ごとに「ゲゲゲの鬼太郎」に登場するキャラクターたちの異なるラッピングが施されており、2018(平成30)年には外観や内装のデザインのリニューアルが順次行われました。
●製品は、2018(平成30)年7月にデザインが変更された、キハ40-2094ねずみ男列車と、キハ40-2118目玉おやじ列車を再現したモデルとなっています。


【製品化特徴】
●ハイグレード(HG)仕様
●キハ402094は2018年7月にリニューアルされたねずみ男列車の姿を再現
●キハ402118は2018年7月にリニューアルされた目玉おやじ列車の姿を再現
●車番は印刷済み
●Hゴムは黒色で再現
●ヘッド・テールライト・前面表示部は常点灯基板装備、ON－OFFスイッチ付
●ヘッドライトはカラープリズムの採用により電球色に近い色で点灯
●前面表示部は交換式で印刷済みパーツ「境港」を装着済み
●前面表示部は交換用「米子」「臨時」印刷済み別パーツを付属
●列車無線アンテナ、信号炎管など別パーツ付属
●DT22形台車を装備
●フライホイール付動力・新集電システム・黒色車輪採用
●TNカプラー(SP)標準装備

【別売りオプション】
●室内灯：＜0733＞LC(白色)

【セット内容・編成例】
キハ40-2094(M)(ねずみ男列車)＋キハ40-2118(目玉おやじ列車)
●パッケージサイズ/重さ : 18.8 x 13.7 x 3.8 cm / 346g