商品説明
──妻面帯あり・密着自動連結器装備の登場時と、新ロゴの6両セットを新たにラインナップ
●東武6050型は6000系の車体更新によって登場した2扉セミクロスシート車両で、1985年から1986年にかけて2両編成22本が更新により登場、更新途中に車両が不足することから完全新造編成が1985年に1編成、1986年に1編成、1988年に増備(これらの2編成は野岩鉄道へ譲渡)され、その後1988年に7編成及び野岩鉄道向けの1編成が増備、1990年には会津鉄道向けに1編成が製造されました。
●完全新造編成は台車がSUミンデン型台車になっている点が特徴です。
●1996年には増解結の効率化を図るため先頭部の連結器が自動連結器から電気連結器付き密着連結器へ交換され、前面向かって左側に取り付けられていたジャンパ栓受けが撤去されています。
●2001年3月のダイヤ改正から日光線の普通列車で運用されることとなり、一部の編成で霜取り用パンタグラフが増設されました。
【商品の特徴】
●先頭部の連結器が自動連結器で、ジャンパ栓受けがある時代を再現
●車両番号は側面にのみ存在し、妻面まで帯色が回り込んでいる時代を再現
●車両番号は印刷済み
●種別・行先、シルバーシートは付属ステッカー(新規製作)選択式
●列車無線アンテナ(棒状)はユーザー取付け
●ベンチレーター、ヒューズボックスは取付け済み
●臭気抜きは一体表現
●走行中はヘッドライト・標識灯(電球色)、テールライト(赤色)が点灯
●フライホイール付きコアレスモーター動力ユニット搭載(No.30489のみ)
※商品の仕様は一部実車と異なる場合があります。
【商品セット構成(編成図)】
←浅草 東武日光・新藤原→
モハ6153(M)＋
クハ6253【別売り対応品】
●GM 室内照明ユニット(狭幅・白色)(No.8461：2本入り・No.8462：4本入り)
●GM 東武6050系対応 行先表示ステッカー(No.6825)
【GREENMAX(グリーンマックス)から発売中の主な関連商品案内】
●No.30488 東武634型(スカイツリートレイン・行先選択式)［予定品］
●No.30457・30458 東武10000型(未更新車・伊勢崎線・旧ロゴ)
●No.50717 東武6050型(更新車・新ロゴ) [予定品]
【同一路線を走行する車両(一例)】
●1700系列
●1800系
●5700系
●6000系
●8000系
●2000系
●パッケージサイズ/重さ : 20.2 x 11.9 x 3 cm / 204g
商品仕様
- 商品コード
- 30489
- JANコード
- 4946950304897
ご購入について
※こちらの商品は一世帯（同一住所） 12 点までとなります。