商品説明
──リニューアルに当たり増結セットも設定
【実車ガイド】
●KTR8000形は1996年に登場した北近畿タンゴ鉄道の特急用ディーゼルカーで、「タンゴディスカバリー」の愛称で、2011年3月までは主に同名の特急列車に充当されていました。
●「丹後の海」は2015年にKTR8000形をベースに、「海の京都」をイメージとして大幅にリニューアルされ登場しました。
●2017年9月までに同形の車両すべてがリニューアルされました。
●現在は京都丹後鉄道線内のみで運転される特急「たんごリレー」や、JR線に乗り入れて京都駅まで運転される、特急「まいづる」・「はしだて」の一部で運行されています。
【実車ガイド(詳細)】
●京都丹後鉄道(旧:北近畿タンゴ鉄道)は京都府北部を中心に、山陰本線の福知山から宮津を結ぶ宮福線30.4kmと、舞鶴線の西舞鶴から山陰本線豊岡までを結ぶ宮豊線・宮舞線83.6kmを営業する鉄道です。1982年9月に宮福鉄道として設立された同鉄道は、公団建設線であった宮福線を1988年7月に開業、1989年8月に北近畿タンゴ鉄道に社名を変更し、1990年4月には宮津線(現:宮豊線・宮舞線)を引き継いで現在の路線が京成されました。1996年に登場した同鉄道のKTR8000形は「タンゴ・ディスカバリー」の愛称で1999年までJR西日本線内を特急「北近畿」と併結して運転され、現在は特急「はしだて」、「まいづる」として同形のみで運転されています。「丹後の海」は2015年に登場しました。同車はKTR8000形をベースに、『海の京都』をイメージとして大幅にリニューアルされ、外観は丹後の海を想起させる藍色メタリックをベースに金色のラインなどが配された塗色に変更されています。2017年9月までに同形の車両すべてがリニューアルされました。
【ポイント】
●前面窓下部の金帯が一段上がった姿を再現
【製品化特長】
●丹後の海の藍色メタリックの塗装と特徴あるロゴを再現
●前面窓下部の金帯が一段上がった姿を再現
●信号炎管装着済み
●先頭部はTNカプラー(SP)装備
●ヘッド・テールライト非点灯
●新集電システム、黒色車輪採用
【セット内容】
●KTR8000(奇数車)(T)
●KTR8000(偶数車)
【編成例】
●特急「はしだて」(1~4号車)/「まいづる」(5・6号車)(2017年~)
KTR8000(偶)+
KTR8000(奇)+
KTR8000(偶)+
KTR8000(奇)(M)+
KTR8000(奇)(M)+
KTR8000(偶)※宮津~豊岡間、綾部~東舞鶴間は逆向きで運転
太字:<98121>基本セット
太字下線部:<98122>増結セット
【別売りオプション品】
●室内灯:<0734>LC電球色
●TNカプラー:<0336>密連形
※<98017>は生産中止となります。
●北近畿タンゴ鉄道株式会社商品化許諾済
●WILLER TRAINS株式会社商品化許諾済
●パッケージサイズ/重さ : 18.3 x 13.2 x 3.4 cm / 235g
商品仕様
- 商品コード
- 98122
- JANコード
- 4543736981220
ご購入について
※こちらの商品は一世帯(同一住所) 12 点までとなります。