商品説明
──積荷に合わせて改造された国鉄無蓋車2選!
【実車】
●昭和30年代末ごろから、様々な物資に対応した専用貨車、通称「物適貨車」が多数登場しました。
●汎用の大型無蓋車トキ15000型は後継車の登場により余剰が生じており、これを活用した様々な物適貨車が作られています。
●その内の二種がトキ21000及びトキ23600です。
●トキ21000はインゴットやステンレス板をロール状に丸めたコイルを運搬するための物適貨車として1967年に24両が改造されました。
●元のあおり戸を活用したため外観はほとんど変化していませんが、荷台にコイルを積載するための受台が5基設置されました。
●当初は和歌山を基点に運用されましたが、後に北鹿島駅常備となり黒井まで運用されました。
●1983年に形式消滅しました。
【商品概要】
●マイクロエース貨車シリーズの更なる充実
●トキ15000から改造された様々な物資適合車から2種を製品化
●ダイキャスト製シャーシを採用
●ブレーキ類(エアタンク、シリンダー、テコ、足踏み装置などを別部品化により立体的に再現)
●内側の受台に特徴あり、国鉄の黒い貨車
●あおり戸内側にコイル固定用の受台部品を取付
●管理局表記は「千・北鹿島駅常備」。記された位置が異なる3両を同梱
※コイル部品は付属しません
※走行には別途機関車が必要です
【セット内容】
●トキ21018
●トキ21023
●トキ21000
【付属品】
●なし
【オプション】
●なし
●パッケージサイズ/重さ : 19.6 x 11.6 x 3.2 cm / 200g
★メーカーサイトにポスターが掲載されています。
★メーカーサイトに新製品情報(PDF)が掲載されています。
【関連商品のご案内】
●トキ23600 亜鉛泥鉱輸送用 3両セット (3両セット)
商品仕様
- 商品コード
- A6971
- JANコード
- 4968279127186
ご購入について
※こちらの商品は一世帯(同一住所) 24 点までとなります。