商品説明
──車体の加工など工作を楽しみたい方へ向けて、京急1000形集中冷房車が未塗装キットに
●京急1000形は1959(昭和34)年より356両が製造された18m3扉のロングシート通勤型車両です。
●全盛期には京急の在籍車両の半数以上を占め、文字通り「京急の顔」として活躍しました。
●2011(平成23)年まで全車廃車となっていますが、一部車両が北総開発鉄道や高松琴平電気鉄道などへ譲渡され高松琴平電気鉄道へ渡った車両は現在も活躍を続けています。
●なかには京成電鉄へリース→千葉急行へ貸出となった編成も存在しました。
●製品は136両が製造された屋上に集中クーラーを配置した1000形最終製造グループで、1988(昭和63)年～1994(平成6)年に更新工事が施された姿をプロトタイプとしています。
【ポイント】
●京急旧1000形集中冷房車をハイクオリティエコノミーキットで製品化
●別売のライトユニットを組込むことでライト点灯に対応(No.18157・18518)
【商品の仕様】
●KHKマーク、エンド表記、乗務員室は付属の車両マークからの転写式(No.18517・18518)
●種別・行先表示、携帯電話、優先席、弱冷房車は付属ステッカー(新規製作)からの貼付式
●ヘッドライト・テールライトを点灯化する場合は、別売の「＜8367＞ライトユニットG」が必要(No.18517・18518)
●車両番号は別売の車両マーク(No.7420)をご使用ください
※本製品に動力ユニット、台車、ライトユニット、塗料は付属しません。
※本製品は未塗装キットのため、組み立て、塗装が必要です。
※商品の仕様は一部実車と異なる場合があります。
【商品セット構成】
●ボディ(成型色：グレー)
●屋根(成型色：グレー)
●前面・側面ガラス(ワイパー・窓サッシは銀色・Hゴムは黒色で印刷済み)
●クーラー
●ダミーカプラー(No.18517・18518)
●小物パーツ
●ステッカー
●車両マーク(No.18517・18518)
●組立説明書
【商品セット構成(編成図)】
←三崎口・浦賀・新逗子・羽田空港 品川・泉岳寺→
デハ1000(M1c)＋デハ1000(M2)＋デハ1000(M1)[M]＋
デハ1000(M2)＋
デハ1000(M1)＋デハ1000(M2c)＋
デハ1000(M1c)＋
デハ1000(M2c)●普通字：No.18517 京急1000形(集中冷房車) 基本4両編成ボディキット
●
太字：No.18518 京急1000形(集中冷房車) 先頭2両ボディキット
●
太字下線部：No.18519 京急1000形(集中冷房車) 増結用中間車2両ボディキット
【別売り対応品】
●TOMIX TNカプラー(密連型【電連付】・グレー)(JC25)(先頭部のみ対応)
●GM ライトユニットG［電球色］ (No.8367)
【GREENMAX(グリーンマックス)から発売中/発売予定の主な関連商品案内】
●No.7516・7517 床下台車セット 1000形 [予定品]
●No.7420 京急1000形(集中冷房車) 車両マーク [予定品]
●パッケージサイズ/重さ : 20.3 x 16.7 x 3.2 cm / 106g
商品仕様
- 商品コード
- 18518
- JANコード
- 4946950185182
ご購入について
※こちらの商品は残りの在庫がわずかです。お早めにお買い求めください。
※こちらの商品は一世帯（同一住所） 1 点までとなります。