商品説明
ホルテンH.18は、第二次世界大戦中にドイツ軍が開発した、大陸横断超大型爆撃機である。
全翼型の機体形状もありステルス性も備えていた。
その基本設計はHo229の拡大版で、迎撃機としての設計であったが、爆撃機として設計変更する過程において繰り返し修正を受け最適化され、最初に完成したXVIII.A型は与圧装置を備え、搭乗員3名、搭載エンジンとしてユンカース ユモ 004を6発装備、マッハ0.75で飛行可能であり、また機体上部に2連装のMG 151 機関砲塔を装備していた。
ヨーロッパ戦線で局地的に投入され、その実績をもとに数々のバリエーションが派生した。
最終的に大陸横断爆撃機として大幅な改良を受けた後、1946年にアメリカ本土のニューヨーク島爆撃作戦を完遂。
さらに他都市爆撃任務に就いた全18機はすべてドイツまで無事帰還を成し遂げている。
また、日本海軍の遣独潜水艦により、部品および図面、技術者が本土に届けられ、「Z計画」が本格的に始動されることとなった。
【主な特徴】
・ドイツ軍ホルテンH.18A大陸横断爆撃機を独自設計・解釈の1/72スケールで再現
・爆弾倉ハッチは開閉選択式。爆装内部もとコックピット内部も再現
・ランディングギア等は駐機状態と飛行状態を選択可能
・エルロン、フラップの角度はお好みに合わせて調整可能(接着式)
・エンジン部品は吸気口~エンジン本体~排気口までを再現
・部品点数は少なめで組立簡単、かつシャープなモールドでディテールを豊富に再現
・SC2500爆弾とカルトグラフ製デカールが付属
・完成時の全幅約55センチ、全長約20センチ、全高約6センチ
●パッケージサイズ/重さ : 37.2 x 26.3 x 8.4 cm / 588g
商品仕様
- 商品コード
- 47053
- JANコード
- 4589462470539
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