似てないかなあ?特徴を良くつかんでると思うけど。実車が走ってるのをリアルタイムで知ってる年齢ですが、コロンとしているところなんかこんなイメージでしたよ。今見ると実車はホントに小さくて、スズキカプチーノよりも小さくも見えました。2気筒水平対向の空冷エンジン音がゴロゴロと聞こえてユニークでした。
SR311やホンダS800と共に三部作でニットーから発売されたんですよねー上底ながらセンス良く再現されたりしていてこの時代としてはかなり力が入ったキットですよね。フジミやアオシマは追加パーツなんかでアップデートしてくれる事も多いからありがたい。発売時期は1977〜79ぐらいだと思うけど。
旧・日東化学のキットで、発売は1970年だから、なんと50年前から連綿と金型が受け継がれ生産されているまさに伝説的な逸品。1/24といえばモーターライズが全盛だった時代に、フルディティールのディスプレイ専用キットというだけでも当時としては異端で、現在より金型やプラスティック射出技術が未熟だった時代に、一台のクルマを、これほどの正確さで1/24スケールで再現し切った当時の日東化学の技術力には驚きと感嘆しかない。そして何より、フジミが金型を良好な状態にメンテナンスしつつ再発売し続けていてくれていることに深く感謝したい。当時は後期型としての発売で、前期型に改修するためには少なからず手間が掛かったが、フジミが再発売するにあたって、ボディの金型改修が行われ、新規金型で前期型のエクステリアパーツも付属しているので、サンデーモデラーの方でも前期型にするか後期型にするか悩みつつ、時を超えて、気軽にトヨタS800というクルマの核心に触れることができることは幸せなことだと思うし、日本人に生まれてよかったと思う。モデラーならぜひ一度は手掛けて頂きたい、日本の匠の技術に触れられる逸品。
全体のフォルムは、よくイメージつかんでいる。今一パーツのかみ合わせが悪い。実車に似ていないところは、懐かしさに免じて許すとしましょう。
>>1旧ニットーの金型製品は他にも、初代ゴルフ(ゴルフⅠ後期GTI)等がありました。フロント付近を除いては、まぁまぁイケる製品なのではないでしょうか。(というか、現マイクロエースもとい旧有井製作所と比べる事自体がちょっと…マイクロもタイヤが超オーバースケールで御世辞にも凄く良い製品とは正直言い難いよ。)ハセガワのトヨタ2000GTと並べると◎。
たしかニットーの金型だったかな?
確かに似てない。でも久しぶりの再販だなぁ
ボデープロポーションが秀逸なフジミにおいて、コイツは戴けない。フロント廻りが最悪。LS(現アリイ)の1/32と比べるとガッカリ感満載。