このキットはパーツ分割もアオシマのやり方に近いよね。
でも、デキはそこそこの良いキット。
ちなみに
大宇・ルマンは、クリヤパーツがすべてスモークというヤンキーなキット。
ボディ形状はオペルカデット。
ヒュンダイステラはクリヤパーツが全てブルーという風変りキット。
ボディ形状はアウディ８０みたい。
ヒュンダイポニーのボディはまるで塗装をしたかのような表面。
ヒュンダイポニーエクセルは残念ながら手元になし。

クソおおおおおおおおおおおおおヒュンダイィィ！何でや......

推測ですが、このキットはアカデミーとヒュンダイが中国市場を
当て込んで作ったものではないかと思います。

ヒュンダイ車は中国では人気ですし、キット構成をみると、
ナンバープレートが横長のユーロサイズだけ、インパネも
左ハンドルだけという構成になっています。」
（ただし、韓国でも新規格のナンバーはユーロサイズ）

中国では実車のノベルティとして1/18スケールの精密ミニカーが
大盛況なので、このキットもそういった需要を狙って作られた
のかも知れません。

いずれにせよ、このキット自体は過去のタミヤパクリ製品とは
一線を画していますので、コレクションとして購入したいと
思っています。

ちなみに実車のグレンジャーHG（このキットと同じ型）にはなんと
タイムボカンシリーズも真っ青の「エンジンフードからピストンを
射出するメカ」という超斬新な機能が付いてくるようですが
（機能というより単なる欠陥）、このキットはエンジンレスなので
安心ですね（棒）

しかし、見れば見るほど<｀∀´>にそっくりな顔つき…

>>11
>本国以外の人間が首をかしげる、自国のセダンという車両チョイス

いや、おそらく韓国本国の人間がこのキットの登場に一番頭を
かしげてるんじゃないですかね（笑

30年近くも韓国車の1/24カーモデルが（地球上に）存在しなかったのは、
そもそも韓国本国で需要がなかったのが原因だろうだと思うわけです。

ミニカーを見ても、韓国車は子供向けのおもちゃを除いて、
精密な製品はほとんど存在しません。

ネット上を見ると、日本製のカーモデルを組み立てている韓国の
モデラーは結構いるようです。つまり、韓国のモデラー自体が
韓国車のキットを欲しがらなかったんでしょうね。
（1980年代のアカデミー製4車種を集めている韓国人は違う意味の
　コレクターみたいな人たちではないでしょうか？）

>>10
このキットのパーツ＆完成写真発掘、ありがとうございます。
パーツ構成は、米国AMTの初心者向けスナップキットとよく似てますね。
実車写真と比べるとホイール径が微妙に小さい感じですね。
あと、車高が高い。まあ、簡単な足回りなので容易に修正できますが。
タイヤも若干はみ出てかっこ悪いので、オフセット修正が必要でしょうね。

それと、>>6のコメントに若干の訂正があります。アカデミーの
1/24カーモデルは>>6に書いた1980年代の韓国車4車種以降も
散発的に出ていたようで、タミヤの丸パクリのBMW M635CSiとか、
ニューミニクーパーなどがあったようです。（調べてみるとタミヤは
AFVも含めて色々被害に遭っているようで…御同情申し上げます。）

しかし、1/24の韓国車モデルは後にも先にも例の4車種のみなので、
>>6は「1/24スケールの韓国車モデルに約30年ぶりの再参入」と
訂正します。

MCPはランナーごとに色が異なる仕様の事なので恐らく成形色はこのままでしょう。
元々はクリアパーツを除き単色成形品が大半であるミリタリーキットから生まれた試みでしたが
カーモデルではボディ成形色が黒でない限りほぼ全ての国産キットが多色成形と呼べるでしょう。

塗装不要、スナップキットという性格と簡素化したパーツ構成(前後シャフト固定って久しぶりに見たような…)
そして本国以外の人間が首をかしげる、自国のセダンという車両チョイスから察するに
メインターゲットはカーモデラーではなく、ライト層であるように感じます。

ただ、個人的にはクルマ自体の魅力が…
韓国スーパーレースのような、B級感たっぷりの派手なレースカーなら大歓迎なのですが。

ここにランナーとかの画像がある。多色成型じゃない・・・？試作なのかな？？
http://mmzone.co.kr/mda/docview.php?id=383
こっちは完成品。
http://kiwiman.tistory.com/1592
うーんハングル文字の安定の気持ち悪さ

中々楽しみなモデルですわ。
パーツ、デカールはアゼーラ/グレンジャーの2通り欲しい。

韓国嫌いだけど興味あるから悔しい。

かつてのアカデミーはタミヤの910ブルーバードのシャシを丸パクリという
斬新な商品構成でしたが（笑）、今ではさすがに新規設計でしょう。

唐突にヒュンダイ車の1/24キットを出してきたところを見ると、実車の
プロモーションモデルのような性格を持っているのかもしれません。

多色成型など日本のメーカーにない斬新な試みが見られるので、なかなか
興味深いキットだと思います。ただ、車種が車種だけに日本で売れるか
どうかはきわめて難しいところ…

ちなみに、「アゼーラ」は実は5世代目「グレンジャー」なんですね。
仕向地によって「アゼーラ」「グレンジャー」を使い分けてるようです。

顔つきがこの顔文字と実によく似ていますね→<丶｀∀´>

アカデミーは1/24スケールのカーモデルには約30年ぶりの再参入ですね。
童友社の1/43エクセレントカーシリーズはアカデミーのOEM製品ですが、
ひょっとしてこのアイテムを出すための布石だったのかも…？

1/24の韓国車のプラモデルは超レアアイテムで、ソウル五輪（1988年）の
前後に日本にも少数輸入されたアカデミーの4アイテムだけで終わりました…

（以下1980年代当時のラインナップ）
　ヒュンダイ・ポニー
　ヒュンダイ・ポニーエクセル
　ヒュンダイ・ステラ
　大宇・ルマン

上記のキットの説明書にはヒュンダイ・グレンジャー（三菱デボネアV）や
起亜・プライド（フォード・フェスティバ）の線画イラスト（懐かしの
タミヤ風タッチ）も描かれていましたが、結局製品化はされませんでした。

その後アカデミーは主にAFV方面に特化してカーモデルから撤退したため、
今となっては韓国人が日本のヤフオクなどで上記4アイテムを探し求める
という珍現象も発生しています。

韓国車だがプラモでは売れるのか。

>>3
「多色成型」をどう読めば塗装済みになるのか
少し乱暴な説明をしたら、ガンプラとかみたいな成型色を細かく分けたプラモデルだよ
レベルのスナップタイトなんかもこういった感じで作ってある

昔はポニーなんかの自国車を出していた、アカデミーの１／２４キットが数十年ぶり？の復活
同社公式サイトでもまだ存在がないようなので、カーモデル復帰第一弾か？
売れる売れないはともかく、国内はもちろん、欧米ブランドでもモデル化はされなかったヒュンダイ車のモデル化。国内キットと変わらない価格（ただし、スナップキットとして考えると割高）で、新鮮な車種が出ることはカーモデル業界の刺激になるか
とりあえず、これがそこそこ売れて、ジェネシスクーペやヴェロスターと言った、現地のStance系で人気のある車種が出れば、そう言った界隈の人にはウケるかも

アカデミーのカーモデルとは珍しい
と思ったら塗装済みのスナップフィット？普通のスケモがほしい

わーお！欲しい

トヨタ車かと思ったｗ
海外のメーカーがカーモデルで現行車出すとなると国内メーカーさんも頑張ってほしいですね。
アカデミーのカーモデル・・・楽しみにしてます。