商品説明
【実車概要】
●KTR8000形は1996年に登場した北近畿タンゴ鉄道の特急形ディーゼルカーで2両編成で運行されています。
●JR線にも乗り入れており京都まで運行されています。
●丹後の海は2015年にKTR8000形を改造し登場しました。
●2016年4月現在は2編成が運行されています。
●KTR8000形は1996年に登場した北近畿タンゴ鉄道の特急用ディーゼルカーで、「タンゴディスカバリー」の愛称で、2011年3月までは主に同名の特急列車に充当されていました。
●現在は京都丹後鉄道線内のみで運転される特急「たんごリレー」や、JR線に乗り入れて京都駅まで運転される、特急「まいづる」・「はしだて」の一部で運行されています。
●2015年11月に1編成目、12月に2編成目が「丹後の海」としてリニューアルされ登場しました。
【実車ガイド】
●京都丹後鉄道(旧・北近畿タンゴ鉄道)は京都府北部を中心に、山陰本線の福知山から宮津を結ぶ宮福線30.4kmと、舞鶴線の西舞鶴から山陰本線豊岡までを結ぶ宮豊線・宮舞線83.6kmを営業する鉄道です。1982(昭和57)年9月に北近畿タンゴ鉄道として設立された同鉄道は、公団建設線であった宮福線を1988(昭和63)年7月に開業、1990(平成2)年4月には宮津線(現:宮豊線・宮舞線)を引き継いで現在の路線が形成されました。1996(平成8)年に登場した同鉄道のKTR8000形は「タンゴディスカバリー」の相性で1999(平成11)年までJR西日本線内を特急「北近畿」と併結して運転され、現在は特急「はしだて」、「まいづる」として同形のみで運転されています。「丹後の海」は2015(平成27)年に登場しました。同車はKTR8000形をベースに、『走る「海の京都」』をイメージとして大幅リニューアルされ、外観は丹後の美しい海を想起させる藍色メタリックをベースに金色のラインなどが配された徒食に変更されています。
【製品化特徴】
●藍色メタリックの塗装を再現
●特徴あるロゴマークを再現
●信号炎管別部品付属
●ヘッドライト・テールライト点灯式
●フライホイール付動力採用
●新集電システム・黒色車輪採用
●先頭車運転台側はTNカプラー(SP)装着済み
【特徴】
●丹後の海の藍色メタリックの塗装と特徴あるロゴを再現
●信号炎管別部品付属
●ヘッド・テールライト点灯
●フライホイール付動力搭載
●新集電システム、黒色車輪採用
●先頭部はTNカプラー(SP)装備
【商品内容】
●KTR8000(奇数車)(M)
●KTR8000(偶数車)
【付属品】
●ランナーパーツ:信号炎管×1
【別売りオプション】
●室内灯:<0756>LBまたは<0734>LC(電球色)
●TNカプラー:<0336>密連形
【セット内容・編成例】
●特急「はしだて」(1~4号車)/「まいづる」(5・6号車)(2015年11月~)
←宮津・綾部 京都 豊岡・東舞鶴
1.KTR8000(偶)+
2.KTR8000(奇)(M)+
3.KTR8000(偶)+
4.KTR8000(奇)(M)+5.KTR8000(奇)(M)+6.KTR8000(偶)
太字:基Set下線:増Set普通字:Set
※1~4号車は「京都丹後鉄道KTR8000形(北近畿タンゴ鉄道KTR8000形)」を使用しますが、走行させるレイアウトの条件に合わせて、< 92159 >基本セット、または< 92160 >増結セット(ヘッド・テールライトは非点灯)をお選びください。
※宮津~豊岡間、綾部~東舞鶴間は逆向きで運転。
●北近畿タンゴ鉄道商品化許諾済
●WILLER TRAINS株式会社商品化許諾済
●パッケージサイズ/重さ : 18.4 x 13.2 x 3.3 cm / 294g
商品仕様
- 商品コード
- 98017
- JANコード
- 4543736980179
ご購入について
※こちらの商品は一世帯(同一住所) 12 点までとなります。