商品説明
●フォード社とモンモデルがコラボする製品第二弾はフォードGT40Mk.II`66(多色成型版)が新登場!
●車体からエンジン、車内構造に至るまで実車の色に合わせて完全塗装済みです。
●ドア、トロントトランク、エンジンフードのすべてが開閉式、フロントタイヤも左右可動。
●塗装済みかつ接着剤不要のキットです。
●ニッパー1本を片手に組み立てるだけで、フル塗装同等のクオリティをぜひご堪能ください!
【実車について】
●1964年にマーク1が完成して「フォード・GT」として発表されました。
●スチール製モノコックシャーシに軽量のファイバーボディを被せ、エンジンはインディカー用に開発された、アルミ製の4.7LV8OHV(350ps)をミッドシップに搭載、空力等を調整して最終的な性能は最高速度330km/hでした。
●しかし、1964年に開催されたニュルブルクリンク1000kmがデビュー戦となりましたが結果はリタイアでした。
●続いて、ル・マン24時間レースに3台のマーク1(フォード・GT)が参加して、ラップレコードとル・マン初の300km/hオーバーを記録しましたが、全車リタイアと言う結果でした。
●1965年からフォード・アドバンスド・ビークルズ社に代わって、シェルビーがレース活動を担当し、一方ではフォード・アドバンスド・ビークルズ社は、ル・マン参戦の為にホモロゲーションモデルの制作を担当することになりましたが、その年のル・マンは4台のワークスマシンが参加して全車両リタイアとなりました。
●そこで、マーク1のシャーシを強化、加えてエンジンを4.2Lからシェルビー製7.0Lへ変更、馬力も475PSまで上げられた「マーク2」が登場します。「マーク2」はキャブレターをウェーバー製(現マニエッティ・マレリ)からホーリー製に変更し、ル・マンのレギュレーション変更に伴い、スペアタイアを搭載するスペースを確保する為に、フロントノーズのデザインが変更されています。
●1966年のル・マンでは、8台の「マーク2」がワークスマシンとして、5台の「マーク1」がプライベーターとして出場、結果は「マーク2」に搭乗していた、ブルース・マクラーレン/クリス・エイモン組が優勝、更には1位-3位をGT40が独占しました。
●また、同年に開催されたデイトナ24時間レースも優勝しています。
●パッケージサイズ/重さ : 52.5 x 30.7 x 18 cm / 2600g
商品仕様
- 商品コード
- MENRS-001
- JANコード
- 4897038552931
ご購入について
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