商品説明
──キハ66形のシーサイドライナー色を製品化
●キハ66・67形は、山陽新幹線接続列車用として1975年に登場した一般形ディーゼルカーで、筑豊地域を中心に運用されました。
●エンジン交換など更新工事を受けながら、晩年は長崎地域の快速シーサイドライナーを中心に、青基調の専用塗装で活躍しました。
【実車ガイド】
●キハ66・67形は、山陽新幹線接続列車用として1975年に登場した一般形ディーゼルカーで、筑豊地区を中心に運用されました。
●機関交換など更新工事受けながら後年は、長崎地域の快速シーサイドライナーを中心に青に白い文字やロゴが入った専用塗装で活躍しました。
●2000年、JR九州はミレニアム記念として国鉄車両に当時の塗装を復刻することになり、キハ66・67形はトップナンバー編成が抜擢され、後に2本目も登場し、シーサイドライナー色や同色同士で連結されながら2021年6月、キハ66・67形の引退時までその姿を留めました。
【実車ガイド(詳細)】
●キハ66・67形は1975年に登場した一般形ディーゼルカーで、山陽新幹線の博多延伸に合わせて、北九州地区にキハ66形・キハ67形の2両ユニット15編成が導入されました。同形はキハ65形を基本ベースとして、側面には両開きドアが2ヶ所設置されると共に、室内は転換クロスシート配置となっていました。また、電車と同じAU75形クーラーや、登場時は車端部の屋根上に放熱装置を搭載するなど、一般形ディーゼルカーとしては異色の車両でした。JR化後のリニューアル工事では、エンジンの換装や放熱装置の撤去などが実施され、塗色なども変更されて2021年まで活躍しました。製品は、JR化後のリニューアルされた同形で、シーサイドライナー色となった車両を再現したモデルとなっています。
【ポイント】
●前面新規とジャンパ栓・ホース類の別パーツ付属化で細密度が向上
【製品化特長】
●ハイグレード(HG)仕様
●ジャンパ栓・ホースは別パーツ化で細密感ある姿を再現
●ヘッド・テールライト、前面表示部は常点灯基板装備、ON-OFFスイッチ付き
●ヘッド・テールライト、前面表示部は白色LEDによる点灯
●ヘッドライトはカラープリズム採用により電球色に近い色で点灯
●前面表示部は交換式で印刷済みパーツ「長崎」を装着
●車番は選択式で転写シート付属
●フライホイール付動力、新集電システム、黒色車輪
●M-13モーター採用
●TNカプラー(SP)標準装備
●青色の車体に赤い扉と白い文字デザインやロゴが入った、シーサイドライナー色を再現
●前面表示部は交換用「ワンマン快速長崎・快速佐世保」印刷済み別パーツを付属
【セット内容】
●キハ66(M)
●キハ67
【付属品】
●ランナーパーツ:無線アンテナ
●ランナーパーツ:信号炎管
●ランナーパーツ:前面表示部
●ランナーパーツ:ジャンパ栓、ホース
●ランナーパーツ:タイフォン
●パーツ :幌枠
●転写シート :車番
【編成例】
キハ66(M)+
キハ67+
キハ66(M)+
キハ67※この編成では<98123>セットを2セット使用します。
【別売りオプション品】
●室内灯:<0733>LC白色
※<92196><92197>は生産中止となります。
●JR九州承認済
●パッケージサイズ/重さ : 18.3 x 13.2 x 3.4 cm / 302g
商品仕様
- 商品コード
- 98123
- JANコード
- 4543736981237
ご購入について
※こちらの商品は一世帯(同一住所) 12 点までとなります。