商品説明
【実車紹介】
●山岳線向けとして開発されたEF64形電気機関車。そのなかで1000番台のグループは、
昭和55年(1980)から増備が始まったEF64の新しい区分で、オリジナルのEF64とは大きく
異なった車体が特徴です。
●JR東日本の長岡車両センターに所属するEF64 1032号機は、装備する連結器が、客車/
貨車と連結する自動連結器(通称:並連)と、電車と連結する密着式連結器(通称:密連)の
両方を兼ね備え、相手によって連結器先端を回転させて選択できる「双頭式連結器」を装備
しています。
●寝台特急「あけぼの」の上野-長岡間の牽引で活躍すると共に、新製・廃車などの電車を
牽引する配給列車でも活躍しています。その独特で機能性に富んだスカート周りを見所に、
現代に活躍するEF64 1032をお楽しみください。
【製品特長説明】
●JR東日本・長岡車両センターに所属する、EF64 1032号機。その双頭連結器を装備する姿
を的確に製品化。
●先頭部スカートは、メカニカルで特徴的な双頭連結器周辺機器を的確に表現。
別付けのジャンパ栓が引き立ちます。
●最大の特徴である双頭式連結器は、実車同様に連結が可能な双頭式ナックルカプラーを
採用。
●1エンド側に双頭式ナックルカプラー、2エンド側にアーノルドカプラー標準装備。
交換用にそれぞれのカプラーが付属。
●すでに製品化のEF64 1031号機(#3023-4)とは、サイズが大きく・貼付位置(片側のみ)の
違うJRマークを的確に再現。
●ナンバープレートは1032。メーカーズプレートは川崎重工/富士電機を、印刷済み。
前回製品の1031号機と差別化。
●屋根上を黒・銀・グレーと3色できっちりと塗り分け、実感的な塗装で実車さながらの外観を
再現。
●「あけぼの」「北陸」のクイックヘッドマークを添付。ジャンパ栓2種、屋根上機器、前面手すり
パーツが付属。
●定評あるフライホイール付き動力ユニットで、安定ある走行と牽引力を発揮。
【EF64 1032が牽引する列車たち】
●現在も活躍する寝台特急「あけぼの」の標準的な9両編成です。
上野-長岡間を牽引しています。
EF 64 1032(双頭連結器自連を使用) + オハネフ24-25 + オハネ25-211 + オハネ25-218 + オハネフ25-129 + オハネ24-554 + オハネ24-552 + スロネ24-551 + オハネフ24-19 + カニ24-23
●JR東日本の新津車両製作所で新製された車両を牽引し、配置区へ回送する配給列車です。
また、改造のための工場への回送や、廃車で解体のために工場へ送られる車両の牽引など
様々なシーンで活躍しています。
EF 64 1032(双頭連結器自連を使用) + E233系 or E231系 or 211系
●パッケージサイズ/重さ : 19.2 x 4.3 x 2.8 cm / 164g
商品仕様
- 商品コード
- 3023-6
- JANコード
- 4949727058573
ご購入について
※こちらの商品は一世帯(同一住所) 5 点までとなります。