商品説明
──2021年3月12日引退した男鹿線のキハ40形でマーク付きの姿を再現
【実車ガイド】
●キハ40系は1977年に登場した一般形ディーゼルカーで、888両が製造されました
●JR東日本には219両のキハ40系が継承され、東北地方の各地において活躍しました
●新型車両の登場により東北各地域のキハ40系の一般形車両は置き換えが行われ、最後に残った秋田地区においても2021年
●3月13日のダイヤ改正で、引退となりました
●秋田と男鹿を結ぶ男鹿線ではクリーム色をベースに緑帯を配した塗装のキハ40系が活躍していました
●男鹿線では引退に際し、2021年1月30日から引退までの間キハ40形2088・2089番の2両に対して「ありがとうキハ40・48」ヘッドマーク装飾が施されました
●東能代と弘前を結ぶ五能線ではクリーム色に青帯を配した塗装の車両のほか、登場時の塗装である首都圏色へと復元されたキハ40系が活躍していました
●五能線では引退に際し、2020年11月17日から一部の列車においてオリジナル行先票(サボ)の掲載が行われ、さらに12月26日から引退までの間「ありがとうキハ40・48形」ヘッドマーク装飾が施されました
【ポイント】
●実車の引退に際して男鹿線・五能線の車両に施された装飾を再現
・男鹿線:「ありがとうキハ40・48」ヘッドマーク装飾
・五能線:「ありがとうキハ40・48形」ヘッドマーク装飾
【製品化特長】
●ハイグレード(HG)仕様
●前面に「ありがとうキハ40・48」ヘッドマーク装飾の施されたキハ40-2088・2089番を再現
●タイフォンは「シャッター・スリット形」各大小の4種類からの選択式
●前面表示部は印刷済みパーツ「普通」を装着済み
●ヘッド・テールライト、前面表示部は常点灯基板装備、ON-OFFスイッチ付
●ヘッド・テールライト、前面表示部は白色LEDによる点灯
●ヘッドライトはカラープリズムの採用により電球色に近い色で点灯
●車番、一部表記は印刷済み
●Hゴムは黒色で再現
●靴摺り、ドアレールは銀色で再現
●フライホイール付動力、新集電システム、黒色車輪採用
●M-13モーター採用
●TNカプラー(SP)標準装備
※金型の都合により一部実車と異なる箇所があります
【セット内容】
●キハ40-2088(M)
●キハ40-2089
【付属品】
●ランナーパーツ:タイフォン(緑)
●ランナーパーツ:列車無線アンテナ、信号炎管
●ランナーパーツ:列車無線アンテナ(細)
●パーツ:幌枠
●パーツ:排障器
●パーツ:トイレタンク
●パーツ:治具
【編成例】
●男鹿線・奥羽本線(2021年1月30日~3月12日)
←男鹿 秋田→
キハ40-2088(M)+
キハ40-2089(T)【別売りオプション品】
●室内灯:<0733>LC白色
●パッケージサイズ/重さ : 30.5 x 21.5 x 3.2 cm / 671g
商品仕様
- 商品コード
- 97942
- JANコード
- 4543736979425
ご購入について
※こちらの商品は一世帯(同一住所) 12 点までとなります。